晴れわたる空。
風は冷たいが太陽光が、やさしく包み込んでくれる。
風は冷たいが太陽光が、やさしく包み込んでくれる。
今日は、少し薄手のコートでも大丈夫そうだ。
先週までは、ホームセンターやスーパーに人が押し寄た。
生活防衛品を手に入れるべく、ヒステリックに右往左往する人波の中にいた自分。
周囲につられて、カップラーメンや缶詰を買込み散財し、後悔しきりだ。
※平日に買い物が出来ない状況で、生きる糧を手にする為に必死だった。
品薄感に加え、インフラ・生産設備の破壊や、慢性的な電力不足から来る供給不足が、
今後物価上昇圧力になる。→狂乱物価。 という図式の可能性もあるので、なんとも言えませんが…
非常食用のカンパンやカップラーメンが、(ダンナの)胃袋に消え、日常が少し戻って来た事を実感する。
【花の金曜日】【皇居ラン】
丸の内の飲食店にも、賑いが戻って来た。
“まとまった笑い声”が妙に懐かしい。
そんな中、皇居ランに行った。
【イザ出陣!】
■皇居周り…・・・・・・・・・・・・・・・・・・シーン
静まり返って、人っこひとりいない。(=閑散)
街灯も節電されていたから、皇居なんだけどふつうの暗い夜道だ。
「ここっ走っていい場所だっけ?」“ランニング禁止札”が、出てるかと思う程だった。
【見かけたランナー4名。】 走行距離6.5キロ
走り終わった後の、カルボナーラは、格別に美味しかった。
3月17日付の英フィナンシャルタイムズ紙は「日本の奇跡は終わっていない」と題し、
日本の復興に期待を寄せる特集記事を掲載した。
戦後復興とその後の高度成長は、国土の大半が
焦土と化した状態からのまさに、再スタートだった。
今回の復興もかなり時間はかかるだろうが、ありうる資源を総動員して
【日本経済に新たな奇跡の物語が生まれることを期待したい】
3/27(日)日本経済新聞朝刊~経済論壇より
■日本の奇跡を信じよう!
※下北沢の本多劇場に「がんばろう日本!」の垂れ幕が、勇ましく掲げられてました。
今日も、いいことあるといいね~♪