|
テーマ:本のある暮らし(3225)
カテゴリ:☆絵本☆
ガラパゴス諸島が大噴火!大変っ!
例えば、座礁したタンカーから重油が流れ出て、 油まみれになって真っ黒になったペンギンの映像とか、 例えば、人間が木の伐採やらゴルフ場開拓やらで森をいじめすぎて、 動物たちが住めなくなった映像とか、 見てるだけで人間の、まぁ身勝手な行動からきてる動物いじめの映像を見ると とっても胸が痛む。 でも、今回のハリケーンによって被害を受けて大変な思いをしている人の映像とか、 今日のニュース、噴火によって貴重な動物たちの今後が心配な映像とか、 自然がもたらした、ある意味逃れられなかった被害の映像を見ると とっても胸が痛むと同時に、何だかひと事じゃないような気もする。 映画やTV番組とかで見るガラパゴスは本当にまさに楽園。 以前スキューバダイビングに狂っていた時代、 「アトランティス」といったかなぁ。。。 ガラパゴスペンギンが海の中を自由自在に泳ぎまわる姿を見て ああ、一度こんな海に潜ってみたいなぁ・・・と いつかは必ずガラパゴスに行って、ペンギンやカメ、めずらしい植物たちを 眺めてみたいな、と夢見ていたものだった。 最小限の被害で済むといいなぁ。。。 私は宮西さんのこの恐竜シリーズの絵本を見ると ガラパゴスをなぜか思い出します。 「おまえうまそうだな」by.宮西 達也 「おれはティラノサウルスだ」by.宮西 達也 「きみはほんとうにステキだね」by.宮西 達也 すごい色づかい、そしてすごいストーリー。 涙なくしては読めない絵本です。ホントに。 だまされたと思って、本屋さんで開いてみて下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[☆絵本☆] カテゴリの最新記事
|