ティリティタン♪

昨年は本当にいろいろあった一年でした。
実家に戻ってきてから、両親が相次いで入院したり。。。
こりゃ、私が厄を運んできてしまったかな？
しかも私は今年本厄なのです。
ということで、厄除けに行く事にしました。

まず考えたのが「どこに行こうかな」。
と、そこへ同じ歳の友達から誘われました。
「東京大神宮に行こうよ！で一緒にお払いをしてもらおう！」と。。。

実はこの東京大神宮は縁結びで有名らしいです。初めて聞きました。
私は、そこんとこは必要なかったのですが
この東京大神宮は「東京のお伊勢さん」と呼ばれているらしく、伊勢神宮の東京版なのですね。
昨年、伊勢神宮に参拝したという事もあり、ここに決めました。


予想以上に初穂料（ご祈祷料）が高く、無礼な事に「げげっ」と思ってしまいましたが
終わってみればこれも納得・・・

待機するお部屋なども歴史を感じさせる建物かつおごそかでステキでした。
ご祈祷もちゃんと自分の名前も祝詞内で呼んでくれるし、
琴の演奏による踊り(？)の奉納もあり、生まれて初めての経験ばっかりでした。

しかも帰りにはお札とたくさんのお土産をいただきました。

お酒、海苔、紅白の葛、お清めの塩
です。写真右下は節分が近いので販売していた「福豆」と開運厄除の鈴です(not お土産)。

特におお～っと思ったのがお酒。

ひょうたん型のガラス瓶の中に入ってました。
中に入っているお酒は「白鷹」。
＜全国の中から、ただ一つ「白鷹」だけが神宮御料酒に選ばれ、今日まで永年にわたって奉献を続けております。＞
だそうです。
葛も宮内庁御用達の「塩瀬総本家」のもの。

なんだかとっても「日本」を改めて感じ、厳かな気分になった一日でした。

ちなみに今年初めてのおみくじは「大吉」でした・・・うぅ。。。
帰りには「青葉」でラーメンを食べました。
中野本店よりも飯田橋店の方がめちゃくちゃ空いているってご存知でした？


本日友人から届いた絵本・・・ありがとう♪
「ふくろうくん」by．アーノルド・ローベル

ふくろうくんはとっても心配性。
いろんな事が気になって気になって仕方がありません。
でも、そんなふくろうくんを見ていると、ハラハラどきどきする以上に
とっても優しい気持ちになれちゃう絵本です。

この作者アーノルド・ローベル(アメリカ)はかえる達が主人公で有名な「ふたりはともだち」で有名です。
こちらは以前、ご紹介したことがあるので、他の絵本を・・・(・∀・)ノ

「きりぎりすくん」


「どろんここぶた」


あれ？動物が主人公の絵本が多いですね。うん。
以降は代表作、がまくんとかえるくんシリーズです☆

「ふたりはいっしょ」

「ふたりはともだち」が大変有名ですが、ニューベリー賞をとったのはこちらの作品です(・∀・)ノ

「ふたりはきょうも」


「ふたりはいつも」

こちらの作品も私はけっこうお気に入りです。