ティリティタン♪

なんのこっちゃ。

西側；教会部門から。

上海って外国人も多いせいか、キレイな教会いくつかあります。
王道はこちらかしら。。。国際派。
●国際礼拝堂　衡山路53号


週末に行くと欧米人がたっくさん。場所柄でしょうか。
時々ゴスペルの会とかもあるらしく、
日曜日の礼拝は英語・中国語で開かれているそうです。
蔦のからまるステキな雰囲気の教会でした。


もひとつどん。庶民派を。
●除家hui天主教会



以前より気になっていたのですが、土日の13時～16時30分しか中に入れません。
一歩足を踏み入れると、何だか中国にいる気がしなくなります。
私はヨーロッパはスペインしか足を踏み入れた事がないのですが
いわゆるああいった欧米の教会の雰囲気がありました。
何て言うんだろう・・・それぞれの神様が祭ってある小部屋が両側にずらりと並んでいる。

キリスト教主義の学校で、幼稚園含めると10年も育ってきたので
教会にはかなりなじみがあります。
中高の時には、毎朝礼拝がありました。なつかしー。

暑い上海にいて、久しぶりに心おだやかなひと時を過ごした感じでした。
べ、別に涼みに行った訳じゃないよー(・∀・;)




さて、お次は東側；お寺部門。
●龍華寺　龍華路2853





上海体育館よりも更に東南へちょっといったところ。
普通の路線バスでも龍華行きってけっこうあるので、行きやすいです。
ここはお祭りが開催されると、何やらとてもにぎやかと聞いてますが
普段は一般の中国の方達が参拝に来てる場所。
入場料とります（10元＝約160円）

中に入るとけっこうな広さです。
千手観音あり、小さな仏像がたっくさん並んでいたりと、圧巻でした。
でも日本とは違い、仏像がけっこう金ピカなんですよね。。。何ででしょう。
香港も台湾もそうでしたが、何て言うんでしょう。。。
参拝方法はながーいお香を顔の前にかざし三礼ですね。

普通の上海人の家庭では、大学受験とか大切な試験の前とかには
お母さん等がお参りに来るそうです。
お寺の周りには、外見はお寺に合わせているのですが、
実は大きな普通のスーパー、というものがどーんとあり、
とっても上海の庶民の香りただよう、上海の人にとっては大切なお寺なのでした。




久しぶりに絵本の紹介(・∀・)ノ

☆チータカ・スーイ☆　by．西村繁男

秋になったら上海虹文庫でも貸し出し始まると思います。
おもしろい秘密がたっくさんしかけられている、おっもしろい絵本です。
夏祭りの時期に読むとHappyかも☆

※上海虹文庫は来週一週間夏休みをいただきます。
　再開は8月21日（火）AM10;30～12:00ですが、ＨＰご確認の上後、ご来館下さい！



【さて、一日３個ずつ中国語の単語の勉強をしましょう】
簡体字はおそらく化けるので、日本の漢字で書きまぁす。
カッコ内はピン音。数字は四声です。


★離れがたい→舎不得(sh3 bu de)
★（小さなことを）あまり気にしない性格・思い切りが良い→想得開(xiang3 de kai1)
　　⇔思い切りが悪い→想不開(xiang3 bu kai1)
★プレイボーイ（あれ？前に書いたかな？）→花花公子(hua1 hua1 gong1 zi3)