|
カテゴリ:幽界探訪
明けましておめでとうございます。 2018年2月19日の幽界訪問から。
この家からは老夫婦が去り、義母が出て来た。ごみ屋敷になっていた住人がいなくなって、そこで生活していた。話方や態度は、良く知っている昔のままだった。家で料理を作っていた。ここでも生活すると地上の癖が出てくる。たまたま猫を飼っていたが、猫を大事にされていたようだった。地上では猫はあまり好きではなかったと思うので、だんだん別人が変装しているのかと疑い出した。しかし、彼女は生前、猫が野菜畑を荒らすので、畑にいる猫をよく追い回していたが、ここでも地上の時と同じように追い回していたんので、ほっとした。やはり彼女は長年地上では犬と生活していたので、きっと犬も大事にするはずだと思った。
義母が亡くなってから5年くらい経っている。幽界での生活に慣れてきたようだった。地上の癖はあの世にも持ち越されるという。その癖が良いか悪いかは別にして、幽体離脱した地上人からすると、まさに風貌だけでなく、癖は本人と識別できる証拠にもなるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.10 12:48:47
コメント(0) | コメントを書く |