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テーマ:鉄道(22161)
カテゴリ:乗り鉄
↑先頭車が自由席。 海外観光客で賑わう由布院。 そんな場所に場違いに来てしまった俺は、一応由布院らしさを色々とユースホテルとかで貰いつつ、次の電車と目的地の為に去ることにした。 ↑登山ハイキング客に混じってユースホテルで飯を食った俺(旨かった)。割と至れり尽くせりだった。俺が軽装過ぎて場違い感はあったが………。 別府に来たのに、由布院に来たのに、温泉に行かなかった謎。 いや、行きたかったんだよマジ(今となっての話だけど)。 ただ衣類処理するのが面倒だし(かさばるから家に殆ど送っていた)、フェリーで散々風呂入ってるから割とどうでもよくなっちゃってたんだよね、この時は。 決して風呂キャンセル界隈の人間ではない。 とりあえずヤケになって由布院駅設置のあし湯だけ使ってたら、ゆふが来てる状態に(遅延が発生していて油断していた)。 何とか乗車し椅子にも座れた。 ↑利用可能になるのは9時から。遅延してなかったら多分ポストカードだけ貰った。 ↑最終日が一番天気良かった。 九州横断特急と同じ四国キハ185系だが、此方は需要の関係で四両繋いでいる。 四両編成の内一両のみが自由席。 指定席を取るかは任意だが、確実を求めて多くの旅行客が指定を取ろうと由布院駅の有人窓口は混む。 座席は博多行きなら偶数座席なら窓枠広めだった(自由席の席番だけど)。 ↑意外かも知れないが海外観光客は指定席優先で買ってくれる(ありがたい)。自由席文化があまり無いためだろう。上記のように座れるスペースはボチボチある。 自由席の話題になると親の仇のような自由席アンチがよく湧いてきた。 安いからズルいみたいな理由。 ただアンチしなくても着実に自由席は減りつつある。 実際にちりんシーガイアの自由席は減ったし、西日本はサンダーバードややくもはおろかスーパーはくとやいなばも完全指定席にした。 東日本には殆ど自由席なんて残っていない。 残って欲しいとは思っても、いずれ完全に消えるだろう。 ↑時系列バラバラだが、空模様が本当に良かった遠征最終日。 ↑豊後森の機関庫も。うーん降りとけば………。 ↑日田駅の有名漫画の一コマ書かれた幕。というより作者の出身地らしい。ステマ禁止法があるので言及はしない。 ゆふいんの森に比べるとこの地域の足として活用されているので結構乗り降りが多め。 ただ俺が今回利用したのは完全な平日の火曜日。 それで殆ど指定席は完売で自由席も乗車率が高めだった訳だから、休日は厳しいかも知れない。 最も当日指定券を買う人が多かったので、席に拘りが無いならDCきっぷの指定枠で座席を確保するのは難しくなさそうだ。 ↑ついつい物足りなさにコンビニお茶啜りながら昨日買ったシロヤのサニーパンを食う俺。ステマでは(略。 進行方向側が自由席で、何故か途中から前面席にも人が居なくなっていたので車掌に了承貰って席移動。 自由席の強みは座席の変更が簡単な事と、払い戻し手数料が当日前日でも一律220円な点。 自由席券は当日23:59まで払い戻し可能な為(実際は払い方によって窓口じゃないとダメだったりするので変わる)、乗らないと完全に無駄になってしまう指定席券より取り回しが良い部分が多い。 外せない旅行ならともかく、出張や急用などには便利な仕様だった。 いつまで残るか分からないから何とも言えない。 ↑ゆふいんの森との対向(多分一世)も見れた。 ゆふいんの森キハ71系キハ72系とキハ185系だと、ゆふの方が乗り心地が良い。 これはどうやらゆふいんの森が二階建て車両で全高が高く、座席が基本的に二階にあることが関係しているらしい。 更にゆふいんの森一世のキハ71系に関してはゆふのキハ185系より古い車両をベースに改造している。 ただゆふいんの森は観光列車として洗練されサービスも充実している。 ゆふの事は念頭に置きつつも、由布院まで向かうなら片道はゆふいんの森に乗っておいた方が悔いは無いだろう。 ↑あそぼーいのマスコットが書かれていた。九州横断特急の運用もあるからだろう。因みにフルネームは「あそくろえもん」らしい。 ↑個性的な九州特急達ともいよいよお別れ(旅行的に)。 尚、鳥栖越えた辺りで多分ななつ星と会った。 これ多分そう。 ↑明らかに雰囲気の違う車両がゆふとすれ違う。回送だったのか旅客中だったのかは不明。 当初は遅れがあったゆふだが、概ね時刻通りの11:20に博多駅に到着。 そして此方の到着と同じくして、由布院で指定席を取っていたソニックが博多駅を出ている所だった………………。 ↑ガッツリ隣のホームにいたから出ていくのが見えた(撮れた)。本当券売機にも注意文出てたのにクタクタになり過ぎてたと思う。 この後このソニックを新幹線で追いかけた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.22 15:24:53
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