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テーマ:イギリス大好き!(509)
カテゴリ:世界旅行
おや、ここはアジア専門じゃなかったの?
はいはい、そうなんですが、ちょっと他も書いてみたくなったもので。 といっても、日付変更線もウラル山脈も越えたことのないrinでございます。 経験者から仕入れたネタをちょっとご披露。 家人3が、高校の修学旅行で行った大英博物館。怖いもの好きの高校生に人気は、なんといってもミイラ。エジプトから運んできたミイラが、何体も納められたミイラ室。なぜか添乗員さんは中に入らない。 それは・・・ あるミイラからは、いまだ魂が抜けていない。どれがそのミイラか、自分は知っているけれど、みんなに教えることができないので、部屋には入らない・・・というわけ。 魂の抜けてないミイラと目が合ったりすると、呪われちゃうわけ?でも、それを知ってる添乗員さんたちは、呪われなかったの?う~ん、よくわからん話。 もうひとつ。タイタニック号を沈めたミイラの話。 大英博物館が所蔵していたあるミイラ。なぜか、関係者に不幸が続く。気味が悪いのでアメリカに売ることにした。そして、タイタニック号に積まれ、アメリカに向けて出航した・・・ タイタニックは沈没。ミイラは海の藻屑とはならず、再び大英博物館に戻ってきたのだった。 高校生男子、ミイラの写真をとりまくってきた。ここに載せようと思ったのですが、万一、呪われたミイラかもしれないから、止めときます。 ちなみに、大英博物館は入場料タダ。写真も撮り放題。だいたい、昔、大英帝国がほとんど略奪してきたようなものばかりなんだから、タダで世界中のひとに見せるくらい、いいでしょ。 それにしても、ミイラになられたみなさん、数千年後、高校生の写真に収まるなんて、思ってなかっただろうね。(当たり前か?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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