前3回分の記事で書いた「世界貿易大厦」56階スカイビュッフェのお値段です。
ひとり138元。約2200円。
はっきりいいまして、コストパフォーマンス的には、5段階で3つ星というところ。
お値段に、56階からの眺望代含む、と考えないと、ちょっと納得できないかな。
昼間は、もう少しお手軽なお値段のようです。そして2200円のディナービュッフェ、東京なら、まあ納得のプライスですが。
さすがに、食事に関して中国大陸値段は、まだまだ健在。
今回滞在中の昼、夜4回の食事は、お昼が2日ともホテル。夜はここと、人気の海鮮料理店、という選びにしましたが、一人2000円を越えた食事はここだけでした。
といっても、お味にはそこそこ満足したし、お店の雰囲気はいいし、なにより大連一の眺めつき!ということで、よし!としましょう。
ちなみに、お昼に行った「大連賓館」中餐庁は、5段階で4つ星半、をつけたいと思います。お味は、このビュッフェ料理をはるかに凌駕していましたが、たったひとつ、難が。
そろそろヒマになる時間でもあったのです。お店の小姐たちが、空いたテーブルに座っておやつをポリポリ。
なんとも、懐かしい、いかにも人民中国の景色でしたが・・・
さすがに、翌日行った某外資系五つ星ホテルでは、絶対にありえない姿でしたよ。
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