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カテゴリ:日本諸国漫遊記
もう、うしろの車さん、どんどん追い越してってくださいね~。90キロ越えると、ちょおっと自分ではやばいっ!ので。だから、出しません。 矢板から、のどかな田んぼ道、山あり谷ありの山岳ロード(それは大げさか!)をうねうねと走り、さくら市喜連川に到着。 喜連川は、「きつれがわ」と読みます。元は町でしたが、最近合併して「さくら市」に。栃木県の真ん中あたり。日光・鬼怒川エリアと那須エリアの中間地帯、といったところです。周囲を山に囲まれた平地。とりたててすごい景色が見られる!という場所ではありませんが、どことなく、懐かしい、その昔、田舎のおばあちゃんちに来たときのような、そんな感じ。 それでも歴史的にはとても由緒ある町で、戦国時代の城跡、江戸時代この地を治めた足利家(室町幕府将軍家の末えい)縁の史跡などがあります。 まずは、お土産から。 なぜか、一度食べるとはまってしまう温泉パン。 たまに生協の宅配や大手スーパーでも買えますが、本店は喜連川にあります。どっしり、もっちりした食感のパン。フルーツやキャラメルなどフィリングも楽しいです! 温泉とついても、別に温泉を使っているわけではなくて、喜連川で温泉が出たのを記念して名前にしたのだって!(案外、単純なネーミング) そして、何本かの川が流れる喜連川、鮎がたくさん獲れるのです。 鮎の甘露煮、買ってみました。早速、先ほど頂きましたが、あっさり目の味付けで柔らかくて美味!(お節料理の甘露煮とは大違い!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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