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先日、息子の七五三で何年ぶり?家族写真を撮りました。
写真を見てびっくり!!! 自分が持っている着物の中で一番若そうに見えるピンク色を選びましたが、 それでも年を隠す事は出来なかったですね。(笑) どんだけおばさんになったでしょうと、 思わず昔の写真を探しだしていまの自分と見比べてしまいました。 自分の写っている鏡を見つめて思った事は、 やっぱりこの長い髪が一番いけないと思いました。 思い切って本日ショートカットにして参りました。 息子の卒園、入学式まではあまり行事もなさそうなので髪をアップできる 長さまでは別にいらなくてもいいと思い 腰までの巻き髪→耳際までストレートに変身。 さっぱりしました!頭がすごく軽くなった感じ。 10年間ぶりだ、短い髪の毛は。 明日の朝は寝癖で爆発形にならなければいいけどなぁ(笑) どうだろうか?多少、ほんの気持ちだけ若くなったかも・・・ 大胆かな?・・・笑 逆に美容師さんのほうがなかなかはさみを入れられなく躊躇していたね、 あまりにのイメージチェンジで 私の強いお願いで、やっと決心がついたみたいではさみが一気に入りました(笑) かつて兄嫁に言われた事は「女らしいとこはマニキュアと香水を使うこと、髪の毛が長いこと3点のみ」と、どうしよう~、ますます女らしくなくなったなぁ(爆) 話は変わりますが、 次回の仕入れは息子も、旦那もついてくることになりました。 旦那はもう息子と二人きりで無理と言いますし、 息子は息子で留守は嫌だと、絶対ママについて行くと断言したし・・・ まぁ、連れて行くしかないなぁ、私が忙しくなるだけだけど。 これ、旦那がはじめて実家に来たときに、 母親からもらったネックレス。18Kで旦那の干支の馬を彫ってある。 ![]() 中国(それとも私の故郷だけ?)では、婿さんや嫁さんと初めて会うときは、 「見面礼」(チェンメンリー)というお金や、このようなアクセサリーを 親から貰う風習があります。 「初回会う時の礼儀?気持ち?」という解釈でしょうか。 旦那は普段はまったくこの様なアクセサリーはつけないんです。 大きな体なのでこんなアクセサリーをつけるとヤクザに見えてしかたがない。 ※スターフ磯野の話を借りると、「縦も横もデカイ人」(笑) でも、毎回帰省の時はつけていきますね。 おまけに父親なり、母親なりの 肩もみもみしてあげて、両親の好感度アップを狙っているね(笑) 「どんだけいい婿さん」と両親喜び涙ぐんでいます。 今思いますと、中国人は「金」が大好きな民族かもね。 これは息子のです。同じく母親からもらいました。 ![]() 私の故郷での風習かな? 子供が生まれるとこの様な「24K金細工」を送ります。 私自身は24Kより18Kが好きだが子供にはやっぱり柔らかいものがいいかも。 もちろん普段はつけないけどね。 人間はやはりことわざにある様にその地域に行けばそこの風習、考え方などを 尊重し、従わなければなりませんね。 自分から進んでトラブルメーカーになる事は避けたい事ですよね。 旦那も私もこの事を良く理解しているので国際結婚でもまぁまぁうまく??いっている のかな・・・と思うこの頃です。 ----------------------------------------------------------------- 天然石の卸屋 お問い合わせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月10日 00時22分52秒
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