2021年12月の記事一覧 | アシルパ読書の部屋！

2021年12月の記事

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読レポ第472号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第2章良い人間関係は、「勇気」から始まる。 2-2自分を勇気づける四つのルール

読レポ第472号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第2章良い人間関係は、「勇気」から始まる。2-2自分を勇気づける四つのルールアドラー流では、自分を勇気づける四つのルールがあるようです。①「目的志向」で生きる。アドラー心理学では過去の原因での原因志向で生きるのではなく。目的志向で生きることを提唱しているようです。人の行動は、その人の目標や目的に従っての結果と考えています。目的志向で考えると過去のいろいろな問題があってもそれをどう解釈して対応するかは、自分で決めることができるようなります。過去は変えられませんが私たちは、現在と未来は変えることはできます。私も、過去の事実は変えられなくても捉え方を様々な角度から観れば、現在と未来は変えていくことが出来ると考えています。②「建設的な人」を目指す。「いい人」とは、相手にとって都合のいい人、便利な人なのです。相手を喜ばせるコトは決しって悪くないが相手の都合で動くクセになってそんな自分をつづけると疲れてしまいます。私も以前は、「いい人だね！」と言われたいために相手の都合に合わせていた時期がありました。そんな、生活していたから以前、うつ病になったのかも知れません。「いい人」をやめたからといって人間関係が悪化するとは、限りません。私も「いい人」をやめてから、そんなに人間関係が悪化した記憶ありません。相手が自分をコントロールしようとする人はコントロールできないと感じたら、自然に離れていきます。「サシミ（３４３）の法則」からも、そんなに自分のコトを興味をもている人はそんなにいないのです。お互いに共通したことで何ができるかと思う人と付き合えばいいと思っています。それにいつかは、それぞれ、成長してやがって、共通のことが変わっていくこともOKです。そのときは、離れいくこともあるのです。人は変わるモノです。③笑いを取り入れる。アドラー心理学は笑いの効果を重視しているようです。人は、笑うコトで解放的になり心にゆとりが生まれます。喜びは自分を他者と結びつける情動であり悲しみは離反させる情動であると、アドラーは言っていたようです。確かに、今日の早朝のZOOMでの２０人近い語り合いの中で笑いがあると私もなんなく心が心地よくなります。本当に笑いがあると雰囲気が暖かくなります。それぞれが、なんとなく関係性が近づいた気がします。④楽天主義ではなく楽観主義になること。どうやら、楽天主義は、根拠もなく「いいことが起きる」と疑わない人のコトで楽観主義は世の中には良いコトも起きるが悪いコトも起きると理解して自分には最善の選択ができると信じている人の違いみたいです。正直、私は楽天主義と楽観主義の違いの認識をしていませんでした。なるべくなら、自分も楽観主義でいたいな！楽観主義でいれば、「こんなコトもあるもんだ」とマイナスのコトがあっても事態を冷静に受け入れて対応を考えていく、楽天主義はそのマイナスの状態に対して「いいこともある！」と思って、行動しない対策しないで放置しまうからです。この４つのルールを目標すれば、きっと、悩みも減少してラクな人生を過ごせるようになると思います。特に私は①「目的志向」で生きる②「建設的な人」を目指すのを、お勧めします。。まずは、この二つからはじめてみるといいです。

2021.12.31

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読レポ第471号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第2章良い人間関係は、「勇気」から始まる。 2-1勇気をあたえらる人には、苦手な人はいない

読レポ第471号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第2章良い人間関係は、「勇気」から始まる。2-1勇気をあたえらる人には、苦手な人はいないアドラー心理学では目標に向けて一歩踏み出すように自分や他者を勇気づけることを重視しているようです。勇気づけはとは大げさに思えるが苦手な人と付き合うためには、普遍的な言葉のようです。勇気づけとは困難を克服する活力を与えるコトのようです。人間関係での勇気づけは、向こう見ずな豪胆さんと違い臆病な性格な人の自分や他者を勇気づけるもの苦手な人を少なくする3つは、①相手の自己肯定感を高める。自分を嫌っているひとは、投影して他者も嫌っている傾向があるようです。そういう人はまずは、相手を勇気づけをするといいようです。そうすると相手も自分も自己肯定感が高まっていくようです。私も他者を勇気づけるコトで自分に返ってくることを実感しています。学校で子どもたちに勇気づけることでマスマス、子どもたちを勇気づけるための工夫やネタをドンドンと探究して行って自分の中でのチャレンジが生まれきます。それが、嬉しくて心地よくてワクワク、ドキドキします。上手くいかないコトもあるが、それも上手くいくための過程と捉えることが出来ます。②相手との信頼感を高める。どうも、相手に勇気づけると信頼関係が高まっていくようです。確かに、勇気づけの一つは、出来たコトで褒めることで相手の信頼関係が褒めることで良好な関係になります。私も学校の生徒にできたことに褒めるとたとえば、なかなか、川魚が採れなかったが粘り強くチャレンジして魚が採れたことに褒めるとその生徒の関係性がグーとちかづいた感じがします。それが、諦めてしまう姿勢や出来ていないにおべっかでの褒めてはかえって、不信感を生んでしまいます。もちろん、諦めないように励ます勇気づけも大事です。③相手が他者に活力を提供できる。勇気づけた相手が元気なり、その元気になった相手が他者のために勇気づける提供をするようになったら勇気づけの最終的な目標になるようです。社会に”勇気づけ”がドンドンと広がっいけば人間関係で悩む人は激減するだろうな！勇気づけには「自分自身に対する勇気づけ」と「他者を勇気づけ」の二種類があると著者は述べています。まずは、自分への「勇気づけ」から始めることがどうやらいいようです。それは、自分の意思で変えられるは、自分自身だからです。相手は、相手自身でしか変えることは出来ませんから自分に対してまずは「勇気づけ」をすることです。そうすると徐々に真の人間関係が築ける人になって行くようです。私も、自分への勇気づけが今のチャレンジでの自己成長につながっていると確信しています。一番は、なによりも自分へ勇気づけです。自分を行動・変えるのは唯一、自分なのです。まずは、自分に対して勇気づけすることです。なによりも一番の近い関係性があるは、自分なのです。自分を可愛がることです。

2021.12.30

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読レポ第470号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-14人間関係の挫折も、成長するタネ

読レポ第470号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-14人間関係の挫折も、成長するタネ「人と仲良くしようとしてかえって関係を悪化さてしまった」「結婚したけど、性格の不一致が理由で離婚してしまた」などで、人間関係で失敗したことに対して著者は、くれぐれも相手を攻撃したり自信を失ったりしないでください。失敗はチャレンジの証である失敗は学習のチャンスでリスクを追わずしてリターンは得らないと述べています。私もチャレンジをして過去に幾度も失敗はしてきた。人前での講演などは、最初は、聴衆者の顔など見れずにひたすら、下を向いて原稿を棒読みするばかりでした。いまは、講演では聴取者の顔みなが聴取者の反応・表情を見ながら講演内容も変更したりもできる余裕すらいまは出来ます。あるひとからは「講演、上手いねと」言われこともあったり。これも、数々の講演での失敗にめげづに重ねてたチャレンジのたわものです。リスクを負わずしてリターンは得らないのです。リスクを負っでもチャレンジでの量稽古です。失敗は成功や上手くなるための過程の一つなのです。このようなチャレンジは人間関係にも言えることです。著者は、たとえば離婚した報告してくれた人に対して「いい結婚のレッスンができたじゃないですか。おめでとうございます！」とお伝えするエピソードも紹介しています。失敗も見方や捉え方を変えれば、プラスにもなります。心理用語ではリフレーミングと言われるもです。今までの窓から別な窓から見ることで、今まで見たことと違う風景が見られます。見る窓を変えてみるコトです。最初から上手くいくなどめったにありません。数々の失敗の量稽古の積み重ねが成功へのプロセスなのです。はじめは、失敗したコトに対して気持ちが下がるがしばらくしてから「失敗は、上手になるためのトレーニング」と心の中で呟くことです。または、声に出すコトです。そうすると気持ちが楽になります。悩みが減少して人生も楽になります。

2021.12.29

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読レポ第469号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-13「好き・嫌い」の尺度を捨てる

読レポ第469号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-13「好き・嫌い」の尺度を捨てる私たちは、どうしても人から嫌われたくないという思いに囚われがちのようです。不本意ながら、相手から嫌われないために相手の要求に従ったりすることが多いのです。これは、「嫌われたくない」との感情があり好き嫌い尺度（ものさし）があるからです。と著者は述べています。特に日本人は「嫌われたくない」との思いが強くそのものさしから不登校やひこもり、自殺自傷にいたるコトもあると私は思っています。「嫌われたくない」と言う感情に振り回されているのです。アドラー心理学では好き嫌いの尺度の代わりに「建設的であるか、非建設的であるか」の尺度を持つことを提示しています。相手と自分との共通する目標（ゴール）からそれぞれ、二人がお互いにどのような働きかけていくかの関係性です。好き嫌いでの人間関係のモノサシを持っていては、好き嫌いは、相手が変わらいと変わりません。自分にはコントロールすることは出来ません。自分がコントロールできることに注視したほうがエネルギーの無駄になりません。変えられないのに執着するとドンドンとエネルギーが浪費するだけです。それよりもコントロールできる自分と相手の共通した目標（ゴール）での建設的なことに注視のエネルギーを注いだほうがいいです。「今」を見つめて建設的な未来へ向けることです。そうするとで、ラクで明るい、楽しい人生が送れる気がします。好き嫌いが湧いてもありのままに受け止めて×も〇もつけないで「今」を見つめて未来へ思いを向けましょう。

2021.12.28

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読レポ第468号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-12相手の短所の「うら」を見る。

読レポ第468号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-12相手の短所の「うら」を見る。著者は人は基本的には、長所にもとづいて行動をしている短所は長所からみればほんの僅かです。私たちは、関係性の近い人に対しては長所の行動は当たり前すぎて相手の長所ではなくちょっとした短所に目を向けてしまいがちです。関係性の近い親や教師、先輩、上司、きょうだいなどは、全体の5％くらいなのに「また、こういうことをしていると」と批判的な目で見てしまいます。確かに、関係性の近い特に親は、ちょっとした短所に目を向けて「また、○○……」と全体の数パーセントなのに「いつも！いつも！」と誇大にとらえて短所のことで責め立てしまいます。やはり、人間関係性があまりにも近いと大半の長所が当たり前で短所についつい注視して誇大に扱ってしまいます。私のメンタルトレーナーの師匠は、適切な距離を取ることを言っていました。これは、上記のことが起こりやすいからです。アドラーは「大切なことは、何を持っているかではなく持っているものをどう使うかである」と言っていたようです。例えば、「集中力がないとは、油断しないであちらこちらに目をむけることができる」「のろのろしている人は、じっくり考えて行動する人」「頑固な人は、信念が強い人」などと捉える心理用語ではリフレーミングでのものごとの捉え方を別の角度で見直すことです。捉え方を変えてみれば短所も長所に変わります。大切なのは、どうやら、マイナスの部分に目を向けすぎないことです。そうすれば、自分で自分をいじめないラクな人生が訪れます。一番は、自分を自分で丁寧に可愛がる、大切にすることです。

2021.12.27

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読レポ第467号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-11気に入らない人の懐に飛び込んでみる

読レポ第467号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-11気に入らない人の懐に飛び込んでみる。著者は、ある男性の妻がアイドルグループ「嵐」の熱烈ファンのことを取り上げて、気にいらない人の懐に飛び込んでみることをお勧めしています。外側から見て男性は「イマドキの軟弱なやつらじゃないか。どこが、そんなにいいいんだ」と半ば冷めた気持ちで見ていました。男性は、ある時に「なんで、自分が嵐を嫌っているのだろう」と自分が嫉妬していたコトに気づいたようで自分の嫉妬心を冷静に見つめてみて嵐の出演ドラマを見てみると嵐の魅力的な好感が持てる青年たちだど気づいたエピソードを述べていました。嫌いだから単純に遠ざけてしまうより、一度は思いきって触れることが大切と述べていました。このエピソードからも自分を俯瞰してみることの大切さが見えてきます。男性が自分を何かのキッカケで俯瞰してみて自分が嫉妬心でみていたコトに気づいて嫉妬心を消して嵐をみると以外に好青年であることに気づいたのです。男性が嫉妬審で俯瞰していなければ、嵐のいい所の魅力に気づくことは出来なかったです。俯瞰してみないで一歩的に見てジャッジし続けてしまっていたのです。人は、嫉妬心などの感情で、無意識に決めつけてしまうコトがありますからね！一度は懐に飛び込んでみると見えてくるもがあります。飛び込んでも最初のようにあまり、好感が持てなくてもOKです。あまり、好感をもてないとはじめから、ジャッジしないことです。

2021.12.26

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読レポ第466号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-10イヤな人間関係は、「仕事」と割り切る

読レポ第466号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-10イヤな人間関係は、「仕事」と割り切る人間関係を著者は重苦しく考えないことが大切と述べています。どうしても付き合わなくては、行けない人も出てきますが。仕事として割り切りことまたは、神様からあたなに鍛錬の場を与えてくれたと考えることです。苦手な人は24時間1日中、付き合うわけではありませんから！お仕事として割り切ることです。最低限の「報告」「連絡」での情報を伝えておけば関係が、おかしくなるコトはないのです。私も苦手な人はごくたまに、いますが仕事上では、必ず自分は「報告」「連絡」していました。苦手だからと言って「報告」「連絡」を相手に伝えなかったら相手の関係性が悪くなります。自分が相手から仕事上の「報告」「連絡」がなされ無かったら気分は悪くなると思います。苦手な人であっても仕事上の「報告」「連絡」は最低限はするコトです。神様の試練、修行の場と思えばいいのです。意外に相手に「報告」「連絡」しているうちに相手の思わない優しさや気遣いに苦手な意識が消えて行くかもしれません。「苦手」と１００％のジャッジするとその人のマイナス面しか見えないモノです。それ以外にもあるコトの視野にもフォーカスするには仕事上での「報告」「連絡」がきっかけのトリガーで苦手意識が消えていく可能性があります。１００％での凝り固まった決めつけのジャッジを緩めることです。その緩めるための一つは、体をふにゃふにゃと揺らして、身体を緩めることです。身体が緩むと心も緩みます。心が少しゆるだら「報告」「連絡」もより一層し苦手な人にも出来やすなります。必ず、人は苦手な人がいるモノです。「サシミ（３：４：３）の法則」がありますから、苦手な人がいるコトにも自分にOKなのです。自分にOKを付けてあげることです。そんな自分にOKをつければ、ラクな人生になって行きます。どんな人でも仕事上なら最低限は「報告」「連絡」はしましょう。

2021.12.25

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読レポ第465号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-9「苦手イメージ」は上書きできる。

読レポ第465号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-9「苦手イメージ」は上書きできる。苦手な意識も時には付き合っているうちに「こんな素敵なところがあるんだ！」や「意外といい人じゃないか」と気づき、徐々に親しくなるものと著者は述べています。私もそんことが、過去には何度も何度もあました。とくに「意外といい人じゃないか」「すごく、いい人で」共感できるコトがあります。それには、はじめからその人に対してはじめから、決めつけのジャッジをしなことです。すこしは、苦手などという気持ちはあってもその気持ちの感情に支配されないでどこかにもあの人にはなんか、私にとって共感できることはあるのでは？と思う、感情を残すことです。１００％でのジャッジはしないコトです。そうすれば、人間関係も上書きしていきます。ですが、やはり、そうい共感がみえない感じらないのであればむりやり、苦手な意識を上書きする必要はありません、問題は、最初から１００％の決めつけをしないことです。以前も紹介しましたが「サシミの法則」があますからね！また、著者は自分の周囲には「２：７：１」「２：６：２」の割合で「相性の良い人：普通の人：相性の悪い人」がいるとの法則を述べています。だから、すべては、無いのです。１００％ではありません！最終的に苦手な相性が悪い人もいますからそう思うことで気持ちも楽になります。肩のちからも抜けます。苦手な人や相性の悪い人もいても、いいのです。その方が悪いわけでもありません。何となくかも知れませんして過去に似たような人と被っていて、嫌な思い記憶があるからかも知れません。過去は過去で未来に思考をむけましょう。すべての１００％での決めつけのジャッジをしないよに量稽古です。そうすれば、人生がラクな気持ちになれます。決めつけのジャッジの１００％主義をやめればいいだけです。

2021.12.24

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読レポ第464号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-8人付き合いは、トレーニングで上手になれる。

読レポ第464号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-8人付き合いは、トレーニングで上手になれる。人は、身近にいる人との関係を通じて、人との接し方を経験につかんで行くようです。アドラー心理学では人間関係に大きな影響があるとされているのが、きょうだい関係です。著者もきょうだいの多い家庭で育ち、7歳離れた姉の例を取り上げて説明しています。弟を可愛がる雰囲気はないようだった姉だったようです。著者も姉に甘えるという意識は持たなかったそうです。その影響で、少年時代は、「女性は怖いもの」と考えるようになったようです。それで、女性が大の苦手だったようです。ですが、中学校3年生になるとさすがに苦手と言っていてもクラスの女子生徒とコミュニケーションを取らないわけには行かなくなったそうです。徐々にですが、女性と話す機会があるよになりしだいに自然と女性と接することに慣れてきて今では、カウンセリングや研修会の７～８割りが女性ですが、女性だけの輪に入ってもコミュニケーションを上手くとって、女性の心理がわかるようになったと述べています。私も姉がいるがそんなに私を可愛がる姉では、ありませんでした。それで、私も今思えば中学校時代は、女子とはほとんど話したコトがなかあったです。高校は男子校で女子と話す必要なくてそれよりも暴走族の盛んな頃で先輩たちが、怖くて特定の数人しか喋らないで他者と喋ることが怖くて人見知りをする自分でした。でも、今はNPO活動で人前で喋らないと行けない経験を重ねてまた、女性が多いファシリテーションのグループに所属してメンタルの看護系の女性ばかりがいる長期の心理教室に通っい今では、たまに講演をたのまれたり。学校や行政、団体での社会教育での講師として活動しています。昨年は、環境大臣からNPO活動を評価されて表彰を受けるまでになっています。高校生の同級生は今の私に驚いています。私も、人付き合いはトレーニングでの経験で上手くなれと信じています。トレーニングでの「やりたい！」「上手くなりたい！」「変わりたい！」の思いがあれば人は、変われるモノでトレーニングを積み重ねればしだいに、上手くなれるものです。人は新しい経験をすれば誰でも、何歳からでも人間関係は変えられるモノです。人は意志があれば変われる生き物です。意志や思いがあれば変われるモノのです。それには、量稽古です。小さな積み重ねの量稽古で変わって行きます。人間関係は、変えることができます。それには、小さな積み重ねの量稽古のトレーニングです。

2021.12.23

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読レポ第463号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-7相手の機嫌が悪いのは自分のせいではない

読レポ第463号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-7相手の機嫌が悪いのは自分のせいではない。なんとなく、苦手な人がいると理屈なく、自分の中に「このひと、苦手！」の感情が湧いてしまてその湧いた感情に悩む人はよくいます。「そんな思い持ってはダメダメ」と私は、それは、その感情の自分を否定していまうからその感情を素直に受け入れることだど思っています。その時には「ああ、自分は、あの人が苦手と感じているだ！」と俯瞰して自分をみることです。そんな自分の中で湧いた感情を否定などしないことです。どうしても理屈抜きで相性が会わない時はあるのは著者の例として久しぶりのデートで彼がどうも機嫌が悪いようで特に私、彼に悪いコトをしたわけでもないし。喧嘩したわけでもないのです。冷静に考えれば、彼が不機嫌なのは、彼自身の問題であって、多くの場合は彼女とは無関係なのですと述べています。たとえば、彼がお腹を痛くて不機嫌だったのかも知れません。仕事での失敗を引きずっていたのかも知れません。アドラー心理学では、「機嫌が悪いことにも目的がある」と考えているようです。それは、「他者を近づけたくない」という目的になるそうです。私も、「イライラ」している時は、他者を近づけない無意になってしまっています。そうしないと近づいた人にその感情で相手に八つ当たりする行動をしてしまいがちです。子どもの頃は、イライラして八つ当たりの行動を親たちに数々していた記憶があります。イライラの感情に振り回されていたからです。子どもの頃は感情のマネジメントは未熟だからです。しだいに成熟すると無意識に身について来る人もいます。でも、身についていなくて大人でも、八つ当たりをする人がいるのも現実です。最近の放火事件などもそのような人たちのように思えます。人は、なんとなく理屈なく苦手な人がいたり機嫌がわるいコトもあります。自分がそんな時は他者を近づけさないコトです。その感情がおさまらないなら海辺や河辺に行って「ばかやろ！」などで叫ぶことです。または、一人カラオケで思い切り、叫び歌うことです。また、そんな人が周りにいる時は、距離を離して見守ることです。そんな、感情は上記のようにすれが長続きはしません。しだいに、その感情はしぼんで行きます。人生で、そんなコトを知ればラクになるのでは、ないでしょでしょかね！感情をマネジメントとして感情に振り回されなくなると人生が格段に楽になります。

2021.12.22

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読レポ第462号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-6これから何ができるか、を考える。

読レポ第462号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-6これから何ができるか、を考える。人は目標を立てるとその目標を達成しようとする欲求を持つ心理が働くというようです。これをアドラーは「目的論」と言っています。目的論では、未来に目標があることで現在の状況や行為が決まってくると考えています。前項での「苦手な人が会社にいるから、会社に行きたくない」とか「友だちから嫌われいるから学校へ行きたくない」などと、「行きたくない」が目的になってしまい「苦手な人がいるから」「友だちから嫌われているから」などの理由づけが、ますます「行きたくない」を強化してしまう。その目的を達成するために「行かない」という目標になってしまっているのです。人は自分の目標が常に適切とはかぎらなく上記のように間違った目標を選んでしまったりしまうこともあります。これは、思い込みやカン違いから良くくることです。アドラーは、人は自分の意思で目標を選びなおせることができると説いているいます。目標達成のために何ができるかを追究します。と言っています。「会社へ行く」「学校へ行く」との目標を持てば行くためには、自分に何ができるかを考えるようになります。目標を「行きたくない」⇒「行く」との自分の意思でチェンジするとしだいに勇気をもって行く行動をすることができます。大切なコトは、過去がどうだったかよりも今から未来に向けて何ができるかです。人間関係の悩みを解決するには、目標達成がどのようになっているかが重要なのです。「苦手な人がいる」や「友だち嫌われている」という事実を認めた上で以前、紹介した「サシミ（343）の法則」ですからこれからの人間関係で悩まないために何ができるかの未来思考を持つコトが大切です。そうすると人間関係に明るい光が差し込んで行きます。どうせなら、過去の出来なかったことや失敗したことに引きずらないで未来をみることです。出来なかったことや失敗したことは、出来るコトや成功するコトのプロセスなのです。人は変われる生き物です。常に未来思考で人生を楽しみましょう。

2021.12.21

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読レポ第461号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲人間関係は、自分の力で変えられる 1-5「会社にいきたくない」から「苦手な人」が生まれる。

読レポ第461号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲人間関係は、自分の力で変えられる1-5「会社にいきたくない」から「苦手な人」が生まれる。会社や学校に行くのがつらい人は、その理由として「苦手な人がいるから」という理由を持ち出す人がしばしばいます。「苦手な人がいる」（原因）から「会社にいきたくない」（結果）という順番での考え方の「原因論」をいうようです。確かに、私もそのような原因論でお話しをして来る人のお話しを聞くこともありました。「あの人が、いじわるをするから、イヤで職場に行きたくない」との話だったような気がします。これはの「原因論」は「できない理由」や「行きたくない理由」を作り出すのに好都合がよいのです。一見もっともらしい理屈ですがではどうすればいいのかという問いに答えるのは困難です。私も相手の話を肯定的に受容、受けとっていますが。苦手な人や嫌いな人を追い出すコトや消し去ることはできませんね！著者の述べている一例として原因論での考えている人に「転職すれば、嫌な人がいなくなるよ」とアドバイスしても「でも、職場が遠くなると大変だし」「残業が多くなると困る」などとほかのできない原因を持ち出すだけのようです。原因論で考えていても悩みは、深まるばかりですね！私は、「苦手な人がいるから」や「嫌いな人がいるから」と言って、それに囚われている人はおそらく、その「苦手な人がいるから」とか「嫌いな人がいるから」に自分のフォーカスが行きすぎて、執着して手放せない状態になっていると思います。その執着を相談者から話を肯定的に聴きながら少しづつ、執着を外すしていくコトと思います。試行錯誤ですが、相手（相談者）を観察しながらです。時には身体を動かせてリフレションさるコトとも原因論の人は、原因ばかりにフォーカスするからです。私もかっては、原因論の考え方でありました。かっては、機器の不調や故障を治していたサラリーマン時代もありそれを人間関係にいつの間にか結びつけていたころがあったからだと思います。機器を治すには原因論かもしれないが人間関係では原因論では改善できることは少ないです。その人の「苦手な人がいるから」とか「嫌いな人がいるから」のジャッジのフォーカスを緩めていかないと改善方向にはいかないと思います。原因論の考え方で人間関係で悩む人は手放せなくなったジャッジのフォーカスを緩めることだと思います。そうして、過去に囚われないで済んでしまって、変えるコトはできないですからこれからの未来の明るいプラスのイメージをすることです。

2021.12.20

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読レポ第460号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-4人間関係の「基本的な誤り」

読レポ第460号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-4人間関係の「基本的な誤り」前項のように人間関係で悩む人のなかの人には物事を必要以上に誇張してしまって「すべてが」「みんな」「いつも」などと思い込んでしまうことをアドラー心理学では、「基本的な誤り」の一つ、「誇張」であると言っています。「基本的な誤り」のせいで、自分自身にマイナスのレッテルを貼り次第に状況を誇張してしまうようです。「基本的な誤り」には他にも「過度な一般化」や「単純化」というがあるようです。「過度の一般化」とは、特定の現象を見てすべてがそうなっているように一般化してしまう心の動きのことであるようです。これは、私、以前に知った群衆心理での動きと同じ現象です。「こういことがあるから」「きいっと、あれもそうだ！」と決めつけが、おきてそれが、人々とに伝播して大半の人がそう思い込みむ現象の最初の発火点がだれかの「過度の一般化」からはじまっているような気がします。それは、「単純化」の発想でもあります。「こういことがあるから」「きいっと、あれもそうだ！」の一択での単純化です。「こういことが、あるが」「○○もあるし」「◇◇もあるし」「△△もあるし」とそのような複数の選択筋が浮かぶことが出来ないようです。確かに各マスコミが同じコトを言っていら「これは、マスコミが言っているだから」とそれに心が動いて「他にないんだろうか？」と複数の選択、可能性を考えるコトは、少なくなる。どうしても、マスコミの言っていることが一般化として捉えてそれしかないとの心が囚われ傾向になります。これは「過度の一般化」現象ではないでしょか？ついでに言うと思考停止に陥ってしまうのです。私たちは悩みを持つと「基本的な誤り」が悪さをして正常な判断を失わせてしまうようです。物事を必要以上に誇張してしまって「すべてが」「みんな」「いつも」などと思い込んでしまうがすべてでは、ありません。苦手な人いるだけです。でも、仲のいい人もいます。そう考えると気持ちがラクになります。これは、イーブン・イブ（even if)の発想の考え方のようです。何か嫌なコトが起きたとき「たとえ○○だとしても～」と考えると、すべてが嫌いなことばかりではないことに気づくようです。それの考える心の習慣化を身につければずいぶんと人間関係が変わって見えるはずと言っています。私は「これが、すべてでは、ない！」自分に叫ぶことも効果がると思います。自分のカン違いや思い違いに対して喚起するおまじないです。きいっと、人間関係が喚起の言葉で違ったものに見えてくるでしょう。人は、カン違いや思い違い、思い込み、誤解してしまうことがあるものです。

2021.12.19

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読レポ第459号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-3心は時にはウソをつく

読レポ第459号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-3心は時にはウソをつく。人は誰でも苦ってな人がいます。人間関係で悩む人のなかには時より物事を必要以上に誇張してしまっている人がいるようです。悩んでいる人の会話を聴いてると「みんな」「すべてが」「いつも」の言葉を使う傾向があるようです。私もそう思います。悩んでいる人は一点のコトにフォーカスし過ぎてそのフォーカスがすべてのようにカン違い、思い違い、誤解をしています。この「みんな」「すべてが」「いつも」の言葉が本人を増々、そう思う自己暗示の強化をして行きます。ここで取り上げている不登校の女子生徒の話の例からも女子生徒は「クラスの”みんなから”嫌われている」と悩み打ち明けられたそうですが実は、著者がカウンセリングで対話していくとクラスのみんなからでは、なくほんの数人だったことが解かってきました。また、その女子生徒に対して好意もって援助してくれるクラスメイトもいることが見えてきました。大抵は本人の思い違いカン違い、誤解です。それを見える化することが出来て本人が認識して理解できたら、悩みがグーと軽くなります。以前も紹介した「サシミ（３４３）の法則」の人には「3割の相手の人は自分のことを好きで」「４割の相手の人は自分のことを好きでもなく嫌いでもなく」「３割の相手の人は自分のことを好きではない」の法則です。※大体ですが！「すべてが」とか「みんな」とかはないのです。悩んでいる人は、この「すべてが」「みんな」との自己暗示に気づけば楽になれます。否定思考の人も同じです。「出来ない」「無理無理」「でも」の言葉が口ぐせがよく観察すると対話の中にでてきます。私が否定思考人を観察すると、そういう言葉が頻繁にでてきます。私は第3者で相手を俯瞰して見るトレーニングしてきたの見えてきます。口ぐせは、自己暗示なります。どうせなら、口ぐせをプラスの言葉にして行きましょう。人生が変わって行きます。人生がラクになって、楽しい人生になって行きます。

2021.12.18

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読レポ第458号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-3苦手な人がいてもいい

読レポ第458号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-3苦手な人がいてもいいなんとなく、相手に苦手意識をもつと相手にも警戒心が伝わり相手も苦手意識を持たれることがあるようです。だが、問題なのどが起きるわけもないですがなぜか、ウマが合わない人が出て来るようです！また、一方では、苦手意識をこちらが持ってしまっているになぜか、相手から好意を持っているケースもあります。それのひとつが「過去に大好きだった人に似ている」とか「仲の良い友だちに瓜二つ」だっりの理由からなどのよるようです。自分は苦手意識がなかなか変わらいですがそれに相手の好意がつづき気味悪く感じてうっとしく思ってしまってますます、苦手意識が増幅されてしまうようです。そうい方がそれを改善したと相談にこらる方もいるよです。そんな方には「苦手意識をもってもいいんです」「苦手意識を弱めることは出来ません」「ゼロにすることはできなです」とお伝えしているよです。苦手な人というのは、決していなくなることはならないようです。これは、私が以前のブログに書いたが人は「3割の人があなたのことを好きで」「４割りの人が、あなたのことを好きでもなく嫌いでもなく」「３割りの人があなたのことを好きではない」「サシミ(343)の法則」があるのです。だいたいですが！そう考えることです。以前に書いたがすべての人に好かれたいという感覚があってそれが出来なくて苦手意識を持つコトに自分を責めてしまうのは小さなころから「みんなと仲良く」してと育ってられて。なんとなく湧き上がる苦手意識を否定気味に育って来たからです。私も苦手意識を持つ人は、たまにいます。そんな、自分を受け入れることです。苦手意識とみんなと仲良くを同じと思ってしまう、カン違いです。冒頭での書いていたように苦手意識を持っていても問題起きたことがないので自分の苦手意識を持つコトを受け入れることです。自分の苦手意識にも「〇」つけることです。マインドフルネスでも瞑想していて身体が揺れる自分に対して「ああ、今自分は、身体が揺れているだ！」「それもOK」とありのままの自分を受け入れて「〇」つけることです。だれだって、瞑想中に雑念や体がゆれるコトは修行でもしなければ大抵の人は、あるものです。それに対して否定しないことです。そんな自分に「〇」をつけるコトです。

2021.12.17

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読レポ第457号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-2苦手意識は記憶から生まれす

読レポ第457号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-2苦手意識は記憶から生まれす。カウンセリングでよく耳にするのは「苦手な人がいる」という悩みです。と著者は述べています。その悩みのある人は過去の経験や知識によって人の好き嫌いを決めつけてしまうようです。そうして、心の中の分類ボックスに無意識のうちに「苦手」「得意」「まあまあ」の箱により分ける作業をしてしまうのです。このような主観的なモノの見方をアドラー心理学では「認識論」と言っています。たとえば、学校の先生が厳しくて威圧的な態度で何度も何度も叱られた思いでがあるとその先生と似たタイプの人に拒絶反応が出てしまうよです。私も中学校に時代に英語の先生から感情的、怒りながら「お前は、なんで覚えらないだ！」と私の机に竹製の長い物差しで何度も何度も怒り込めて、たたきつけて恐怖感を感じていました。私の記憶に深く残っています。あのような、怒りの感情をむき出しする人に私は以前は、恐怖心や苦手意識は持っていました。ですが、ある時に自分が言語系の学習障害があることをようやく、気づきその当時は学習障害の概念はまったく無かったしまた、その当時は怒りの感情コントロールする概念もなっかたの先生自体、感情にふり回せる怒りをしていたんだと思います。私も若い時は自分の感情に振り回された怒り方や叱り方をしていた記憶があります。知識を得て認知することで、そのような感情的に振り回さない行動や怒りなどの行動は減少していきました。苦手意識は、過去の経験や知識によって人の好き嫌いでの無意識に自分のボックスに振り分けてしまうのでその行動や思考パターンを「ライフスタイル」と呼ぶそうです。その振り分けのボックスが変わるためには意識・認識しなければ入れ替えることはできないようです。それらの入れ替えにはそれらを覆す経験や気づきの知識の認知が必要になってきます。気づきの認知によって、苦手意識は変更できるようです。苦手意識で悩んでいる人は自分の認知の点検をすることです。自分で出来ない人はメンタルの専門家に頼るといいです。

2021.12.16

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読レポ第456号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる 1-1人間関係を作る四つの基本要素

読レポ第456号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第1章人間関係は、自分の力で変えられる1-1人間関係を作る四つの基本要素基本要素は①「自分自身」-自分をどうとらえているか②「相手が」-相手が自分をどう受け止めているか ③「関係」-たとえば職場の上司と部下、先輩と後輩という関係④「環境」-職場や学校などの生活環境これらの４つの中の要素のどれかで、人間関係で悩んでいるようです。まずは、人間関係で悩んでいる人はまずは、②の「相手」にフォーカスして改善したいと思うようです。でも、そのフォーカスをすると「相手が悪い」と思いが湧いてくるようです。確かに、私もかなり前は「相手が悪い」から相手を変えたいとの思いの記憶があります。私も人間関係に悩んでいる人の相談にのって話を聴くとまさしく、「相手が悪い」との話をする人が大半です。相手の悪い所だけにフォーカスに陥たり思い込みやカン違いでの決めつけをしていることがあります。実は最も変わりにくのは相手の行動の心なんです。次に変わりにくいのは、④「環境」のようです。環境は自分の意志での職場異動の願いや転職で環境を変えられるが異動や転職しても思いどおりの良い環境へ移れるわけではありません。また、異動や転職などはなかなか、そう簡単に変えることは、現実はハードルが高いです。移った先での環境が思い通りの環境でないリスクもあります。それよりも変えやすいのは、③「関係性」です。上司と部下や先輩と後輩でよくある、相手の断り切れない服従関係をやめることです。たとえば、退社時間のギリギリの前に家族と約束が夜にあるのに残業を断り切れないことを止めることです。もちろん上司と部下の仕事での関係は認識しなければいけまんがすべてを受け入れて自分の事情を話さないでの服従はやめることです。なかなか、言いにくい場合もあります。それで、最も変えやすいのはどうも①「自分自身」のようです。自分なら、自らの意志で変えることはできますから自分が心構えを変えれば、変えることができます。アドラー心理学では「自分の行動を決めるのは、自分自身」という「自己決定性」と唱えているようです。確かに、自分自身の捉え方を変えることは出来ます。私も人間関係に悩んでいる人には、本人の捉え方を変えてもらう気づきを提供したり。強く「相手が悪い」とのフォーカスしている人にはそのフォーカスからしだいに離れていくワークを提供しています。確かに、改めて私もアドラー心理学に近いことをしています。人間関係に悩んでいる人はまさしく「自分の行動を変える、自己決定性」です。変えらるのは、自分の捉えて方です。自分自身です。

2021.12.15

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読レポ第455号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲はじめ

読レポ第455号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲はじめ⇒ここを読むと著者は、人間関係の悩みのほとんどは、「人間関係の悩み」と述べています。その悩みを楽にするためにアドラー心理学からの視点での５つを提案しています。＞①人間関係は、＞自分の力で変えること＞②人間関係を変えるには、＞「勇気」から始めること。＞③人間関係を＞こじらせないためには、＞「感情のコントロールが＞必要」＞④人と距離を縮める＞アドラー心理学流の＞コミュニケーション＞⑤習慣づけるによって＞人間関係を変えていく＞秘訣この５つの視点から実践すると人間関係がとてもラクになると述べています。それには、＞ほんの少しの勇気を＞持ち合わせて＞ちょっとの＞努力すればいいと述べています。それには、＞苦手な人と＞自分を偽ってまで＞仲良くする＞必要はありません。＞自分を避けようと＞する人に無理に近づく＞努力は無益です。＞苦手な人が＞いることを＞受けいれましょう。＞人に疎んじらる＞こともある。＞人間関係を＞望んだようには＞できないこともある。＞人間関係の＞好き・嫌いは＞誰にでもある。＞相性の良し・＞悪しもある。＞それは、やむ得ない。＞ベストは、できないけど＞ベターな選択によって＞時に仕事と＞割り切って＞協力できれば＞いいのです。＞人間関係に＞「建設的ー非建設的」の＞基準を設ければ＞建設的な範囲に＞留めておこう。本当ですね！自分が苦手な人がいることを受けいれることです。無理に仲良くするコトなどしなくてもいいのです。日本人は、「みんなと仲良くと」小さい頃から言われ来ていますが著者が「無理に仲良くする必要はありません。」「人間関係の好き・嫌いは誰にでもある。」「相性の良し・悪しもある。」などを述べているがこれを聴くと『ああ、そうだよな！』と非常に思います。そんな、自分を否定しないで受け入れることです。誰しもが、持っていることです。そんな自分を受け止めることです。そんな自分にいつも「〇」をつけることです。これから、著者の５つの視点から述べることを読むのが楽しみです。著者の述べているコトで自分の中にどんなカガク反応が起きるか楽しみです。※今回は、挑戦です。書き方を変えてみました。もっと、要点を絞れたらの挑戦です。

2021.12.14

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読レポ第454号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-17 どんな気持ちも一瞬で明るく切り替わる「黄色い椅子ワーク」

読レポ第454号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-17 どんな気持ちも一瞬で明るく切り替わる「黄色い椅子ワーク」自己肯定感が低い人はネガティブな気持ちになりがちです。「明るい気持ち」「楽し気持ち」「やさしい気持ち」などの気持ちに切り替えれるにはイメージ力を使ったとても強力な心理療法を使うことです。このワークはその一つです。ぜひ、お試しください。『黄色い椅子のワークのやり方』①自分がどんなポジティブな感情になりたいか決めます。②なりたいと決めた感情をかつて味わった場面を思い出します。ここでは、「楽しい気持ち」に設定します。③楽しい気持ちをイメージしたときは、何色を思い浮かべましたか。ここでは、明るい黄色とします。④明るい黄色い椅子が目の前にあると想像しましょう。⑤過去の思い出、楽しい気持ちを思い起こし、楽しくなったと思ったらその椅子に座りましょう。⑥楽しい気持ちを感じながら、黄色い椅子に自分が座っているところをイメージします。⑦いったん椅子から離れて深呼吸をして気持ちをリセットします。⑧④～⑦を3回繰り返します。⑨黄色い椅子だけをイメージして、その椅子に座っている自分をイメージします。　すぐに楽しい気持ちが湧いてくれば、脳の回路が切り替わったということです。黄色い椅子に座ることをイメージするだけでどこに居ても楽しい気持ちにすぐになります。　今回は「楽しい気持ち」を黄色い椅子にしましたがこの気持ちがすぐにできるようになったら今度は「やさし気持ち」をピンク色の椅子にしてやってみましょう。このワークが簡単に切り替えことが出来るようになったことは脳に新しい回路が形成されたのです。自己肯定感が低くて落ち込みや不安で苦しんでいる方にはとってもラクになれる方法です。　⇒このワークをやってみました。私は「まったりした気持ち」をイメージしました。イメージする時は目を閉じてイメージをするコトをお勧めします目を閉じるとそのイメージが浮かびやすいです。また、靴下を脱いで素足で大地を感じながら窓を開けて新鮮な空気をいれて深呼吸するといいです。まった、椅子も私はアウトドア用の緑色の折り畳み椅子なんで緑色の椅子でまったりの気持ちは緑色です。まったりの気持ちで森の中でのイメージがたっぷり味わえました。できれば、イメージの色の椅子をつかうとよりいっそう、このワークがしやすいです。すべては、脳のイメージで感情、気持ちは変化して行きます。脳がそれぞれのイメージしてそのイメージと過去の体験がリンクします。それで、感情、気持ちが左右されて行きます。過去の体験は大切です。体験がイメージの種になるからです。日頃からプラスの体験をしましょう。プラスの体験がイメージを作りプラス思考になって行きます。マイナス思考ぎみでもいまからでも大丈夫です！プラスの体験を積み重ねていけばドンドンと変わりプラス思考へと変わって行きます。人は変われる動物ですから！プラスの体験を積み重ねましょう。

2021.12.13

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読レポ第453号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-16 人に嫌われたくなくて苦しむあなたがラクなる「サシミの法則」

読レポ第453号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-16 人に嫌われたくなくて苦しむあなたがラクなる「サシミの法則」自己肯定感が低いあなたは、上司からできる人間と思われたい。男性からかわいい女性だと思われたい。夫や子どもから頼られる存在だと思われたい。そんなふうに周りから好かれたいと思っていませんか。自己肯定感が低い方は自分に自信がないので嫌われことを恐れてます。人に好かれようと人の顔をうかがい気を使ってへとへとになってしまいます。そのために無理して仕事をこなさなきゃ。母親として完璧な子育てをしなければいけない。人から好かれなけば生きていけない。どんな人からも愛される人であるべきだ。ーなどと、「～であるべき思考」がさらに自分をがんじがらめに苦しめます。そんなときにとてもラクになる考え方があります。それが「サシミの法則」です。企業の営業活動ではよく耳にする法則です。心理学的に実証されています。サ…3人（30％）の人はあなたのことを好きになっなってくれる人シ…４人（40％）の人は、あなたのコトを好きでも嫌いでもない、どちらでもない人たちミ…3人（30％）の人はあなたのことを好きではない人つまり。10人中7人はあなたことを好きではないか、好きも嫌いでもないということです。大切なのは、あなたのことを心の底から腹を割って本音で話せる親友がいればいいのです。誰かに批判されようが嫌われようがなるべく気にせず、人には勝手にしてもらえばいいのです。なぜなら人生とは、有限で、あなたの命の時間も限れているからです。すべての人が好かれたいという願望は誰でも持っていますがそれは、不可能だということを知りましょう。このことを知って開き直り嫌われ勇気を持てば、あなたも心がラクになります。自分を受け入れない人がいてもいい。みんなに好かれなくても大丈夫。それは、自然なことです。この世の法則のひとつです。無理をして疲れ、しんどくなる必要はありません。自分を大切にしてください。『「サシミの法則」の使い方』人間関係に悩んで、人から好かれようと気を使いすぎてしんどくなったときにこのサシミの法則を頭の中に思い浮かべましょう。サ……3人　（30％）あなたコトを好きになってくれる人。シ……4人（40％）あなたのコトを好きでも嫌いでもない、どちらでもない人たちミ……３人（30％）あなたのことを好きにでない人心がラクなります。　⇒確かに確かに私の中にも「みんなに好かれてもらいた」との潜在意識が潜んでいるな！この「サシミの法則」ははじめて、聞きました。ほどんどの7割は相手を好きでない人と好きでも嫌いもない人が居るのが自然の法則というと相手の顔色を見渡してなかなか、踏み出せない自分に勇気がでる「サシミの法則」です。日本人の多くは「みんなと仲良くしないさい」と言われ続けていてそれは、好かれコトと同意語として捉えて人の顔色を見て自己肯定感が低いとなかなか、一歩が進めないものですがこの「サシミの法則」を知って、著者の言っている「自分を受け入れない人がいてもいい。みんなに好かれなくても大丈夫。それは、自然なことです。この世の法則のひとつです。無理をして疲れ、しんどくなる必要はありません。」の優しい言葉に勇気がでます。心がラクになります。みなさんもこの本を買って読んで心をラクにしましょう。

2021.12.12

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読レポ第452号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-15 これまで得らなかった気づきがもたらせる「神様の目線」のすすめ

読レポ第452号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-15 これまで得らなかった気づきがもたらせる「神様の目線」のすすめ心理学では、「失敗」という言葉はあまりつかいません。失敗は、自分が思いえがいていた結果・未来・実績を残せなかったことを悔やむ気持ちなのです。誰にでも、上手く行かないことはあるものです。少し高い視点（神様の視点）から見るとそれは、失敗ではなく「ただの出来事」が起きたということにすぎません。Aという地点を目指していたけどB地点にしか来れなかっただけです。それを失敗と思うかもしれませんがそんなコトはありません！A地点から見れないB地点からの良さに気づきコトあります。その経験の気づきを生かして、新しい行動をとるとあなたが思い描いていたA地点という成功よりもさらに素晴らしい景色が見えてAに行けるようになります。失敗はチャンスにもなるということです。失敗ではなく出来事があっただけです。高い視点からものごとを見ることでいままで見えてこなかたモノが見えてきます。心理学ではスコトーマ（心理的盲点）が外れるといいます。見る視点を神の目で見えてこなかったチャンスや気づきが沢山見えてくるはずです。『”神の目”からの俯瞰の仕方』ここでは、上司や友人恋人など特定の相手とうまくいかない時のワークをご紹介します。①自分と相手がいる位置をイメージします。②自分の立ち位置X、相手の立ち位置をYとします。 ③幽体離脱のように自分の後ろから意識が飛び出て、ヒューとYの相手の中に入り込みます。④するとYの相手の考えていることや立場や悩みがわかるようになります。⑤さらに神の視点になるには、ここから、第三者的視点Zのポジションに行く必要があります。XYの地上ポジションから上空へ上がっていきます。上空のZから見ると自分と相手を客観的に（神様の目線）で冷静に見ることが出来ます。そこから、XYを俯瞰できるようになり、違う視点や思考が生まれます。すると、そこまで悩まなくてもいいや……と心がラクになり、新しいアイディアや問題解決の方法を見つけられようになります。　⇒確かに神の目”からの俯瞰する発想は自分を冷静に見るためにはスゴイ発想です。私も、自分を幽体離脱した感覚になって自分を上から見るコトをしています。それは、演劇手法の自己表現の師匠から学んだスキルです。何度も何度も量稽古していつのまにか幽体離脱できる自分になっていきました。例えば、今自分は「イライラしている自分が」居る状態だと幽体離脱的な見方ができるようになったら素直に自分のイライラを受け止めることができるようになってきました。自分の感情を否定しないで自分の感情を受け止めることです。そして、そのイライラの自分の感情にも「〇」をつけるコトです。自分のイライラするコトに「×」つけづに素直に自分のイライラの感情を受け止めることです。そして、「今、自分はイライラしているだ」と受け止めることです。そのイライラを自分の横に置くコトです。そのイライラを自分の視界から離してしまうことです。「×」などつけないで！手放すことです。そうすると、心もラクになります。「×」をつけると手放しずらくなります。この紹介してくれいるワークもきっと効果があると思います。幽体離脱的に自分をみることで感情に振り回されない行動ができますから、幽体離脱的な見方ができれば感情に振り回されない冷静な行動、発言が出来るようになります。感情に振り回されるから冷静な見方ができなくなるのです。幽体離脱的な見方で冷静な見方を手にいれましょう。

2021.12.11

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読レポ第451号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-14 心も身体も軽くなるコピーロボット法

読レポ第451号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-14 心も身体も軽くなるコピーロボット法この方法は自分の分身であるコピーロボットをイメージしてもらうワークです。人に頼る、支えてもらう、自分の悩みを負担してもらう、分散してもらうが苦手な方のためのワークです。体感覚で感じてラクになってもらいます。『コピーロボット法のやり方』 ①自分のものでは、無いずっうしりと重い荷物を両手に持ってください。②自分の分身（コピーロボット）をつくります。目の前の協力者に立ってもらい、その人の鼻を押すことで相手はあなたにそっくりなコピーになります。これは、イメージです。③「一人では限界です。この荷物を持ってください」と言って荷物をあなたのコピーに全部渡します。④身軽になった自分を感じてください。　これは、他人だったら頼みずらいけど、自分の分身なのだから…と心理的抵抗を下げる効果があります。これに慣れたらコピーロボットのイメージをやめて実際に他人に「持ってください」と言って持ってもらいましょう。なお、一人で出来る一人用にカスタマイズでも出来ます。『コピーロボット法　一人応用バージョン』 ①とても重い荷物を用意して両手に持ちます。②目の前に自分のコピーロボットがいると想像して「これを持ってください」と言い、両手の荷物をゆっくりと床に置きます。イメージでは、相手に持ってもらってると思うコトが大切です。③最後に、何も抱えていない身軽さや自由さ、手足が自由になった感覚、解放感を思う存分感じてください。　潜在意識にしっかりとこのことを記憶され、行うたびに心と身体がラクになり人に頼ることができるようになっていきます。人に頼ることは、決して悪いことではありません。自己肯定感が低いことであれこれ抱え込んでしまうのであれば、このワークをすることで自己肯定感が高まります。　⇒確かにこのワークで、自分のコピーロボットに重い荷物を渡してしまえば軽くなります。自己肯定感が低くて、人に頼ることができない人にとっては他者に頼むことは出来ないが自分の分身のコピーロボットだったら荷物を預けらます。自分のコピーロボットに何度も何度も重い荷物を預ける感覚を味わくことで自分がラクになる感覚をまずはつけるコトが最初の一歩ですね。その小さな階段を一歩登って、次は、実際の一歩の人に頼るチャレンジです。自己肯定感が低くて、人に頼ることができない人は、このワークで人に頼るための準備スッテプが必要です。人に頼ることでの自由さや解放感をこのワークでたっぷり感じるコトです。人に頼ることは、決して悪いことではありません。詳細は、この本を購入してください。

2021.12.10

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読レポ第450号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-13 苦しときにはこんなふに気持ちを吐き出そう「出さない手紙を書く」法

読レポ第450号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-13 苦しときにはこんなふに気持ちを吐き出そう「出さない手紙を書く」法自己肯定感が低い人は自分の悩み伝えるのが苦手なものです。頭の中でグルグルと考え続けるうちに何が大切なことで何に悩んでいるのかがわからなくなります。書くコトで頭の中が整理がされるので悩んでいることを伝えたい相手を思い浮かべて親や友人、先輩などを思い浮かべあくまで出さない手紙を書くことです。あまり意識せず。気持ちを打ち明けるという意識のハードルを低くすることが手紙の目的です。『出さない手紙の書き方』①ペンと便箋を用意します。②悩んでいることや伝えたい相手を思い浮かべて、思いつくままに誤字脱字や「てにをは」などは気にせずにそのまま書きましょう。③本当に相談したいコトを書いたら、手紙のあて名に相手の名前をしっかり書いてください。④書いた手紙は、破くなり燃やすなり、処分しましょう。　⇒そうですね。自己肯定感が低い人は打ち明けることが苦手です。自分で抱え込んで頭の中がぐちゃぐちゃで何に悩んでいるのかがわからない状態になっていることが多いです。まずは、頭の中にある悩みをドンドンとスマホやパソコン、紙に一度、書き出してみることです。文法や体裁など気にせずに書き出してみるコトです。書き出してみてから文章を直して整理することです。まずは、頭の中の悩みを言葉化の行動です。頭の中で考えていても解決できなければ言葉化の行動をすることです。きいと、悩みが見えて来ます。悩みの光が見えてきます。私もそうしています。その悩みがてきたら「出さない手紙の書き方」のワークをやってみてくさい。パソコンならドラッグしてゴミ箱へポイットと捨てればいいのです。まずは、頭の中の悩みを言葉化の行動です。詳細は、この本を購入してください。

2021.12.09

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読レポ第449号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-12 「人に頼るのが苦手なあなたのために」「助けて」というワーク

読レポ第449号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-12 「人に頼るのが苦手なあなたのために」「助けて」というワーク一人きりで抱えこんで「～してはならない」との自己完結タイプの思いこみが多いのではないでしょか？人はどんなときも強くあり続けたり、ヒーローみたくならないでもいいのです。それは、幻想です。時には、誰かに頼る、相談する、「助けてください」と言える力を育てることです。自分と大切な人を守る力になると思います。弱い自分を出して見ると心をラクに自由になることがあります。一人のときに「助けて」と言うことで自分自身の心の動きがわかるようになりため込んでいたストレスや悩みの感情の膿が吐き出すことができます。このワークで自分が一人で抱え込んでしまた悩みをラクにします。『「助けて」と言うワークのやり方』①鏡の前に立ちます。②身近な人や実際に助けてくれそうな人や有名人でかまいません。理想とする人や尊敬する人もいいです。助けを言う相手を決めて、鏡に映る自分をその人に見たてます。 ③「○○さん、助けてください」と名前を出して言ってみましょう。④感情があふれてきても抑えないで、すべて吐き出してください。　⇒私も人に頼るのが苦手です。「迷惑かけては！」との子ども時代から、「ひと様に迷惑をかけては、いけない！」と言われ続けられたから「助けて」とは、なかなか言えない思い込みがあります。きっと、ほとんどの日本人はそのように言われて育って来た人が多いのではないでしょか？私の友人の小学校の先生も「教員は子どもの前ではスーパーマンでないと」の信念が強かったです。子どもたちが強くなってもらうためとの思いからだと思います。それで、頑張りすぎて倒れてしまたこともあります。時には、先生も人間だから泣いたり、笑ったり、感動したり忘れたり、失敗することも見せることもあってもいいと思います。私は、学校の外部講師をしてますが素直に失敗してしまったコト焦っていることも忘れてしまったことも素直に見せています。人間だって、大人だって先生だって、失敗するコトや忘れてしまうことはあることを隠さずに見せることもあります。そんなにあるわけでは、ありませんが！私は野外体験を授業の中でするので自然は、想定したようには行きませんから、はじめから答えあるデッキレースなど出来ませんからもちろん、事前に仕込んでおくことはしません。結果は、やってみないとわからないのです。やってみて、わかるのです。幸いにも、担当の教員や学校はそれを許容してくれています。ちょっと、趣旨から外れましたが「助けて」と言うには、自分の失敗もみせて、時には、失敗してもokの心理的な環境の場つくりです。このワークで素直に「助けて」と言える自分にしていくことです。なにも、「助けて」と言うことが恥や頼りないと思わないこですね！まあ、徐々にですが「助けて」が言えるようにこのワークで時には人に頼れる、人にならないと！日本人は人に頼るのが苦手傾向ですからこのワークで少し自分の心ラクにしましょう。詳細は、この本を購入してください。

2021.12.08

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読レポ第448号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-11 「気持ちがスーッと軽くなる」人間関係の悩みの３分類法

読レポ第448号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-11 「気持ちがスーッと軽くなる」人間関係の悩みの３分類法世の中のストレス、悩みの多くは人間関係です。たとえば、・上司がわかってくれない！・子どもが親の言うコトを少しでも聞いてくれたらいいのに・彼のこことここ（欠点）がかわったらなぁ…などと相手をコントロールできないことをストレスと感じる人が多くみらます。そのコントロールできなことに一喜一憂して疲れているからです。この人間関係の悩みを次のパターンに分類することで気持ちがスーッと軽くなるのでやってみてください。「心のパターン分類」（１）自分でやればその悩みを解決できる。（２）自分では解決できないけど人の助けを借りれば解決できる。（３）自分でも他人でも解決できない。（（１）（２）でも解決できない）『心のパターン分類のやり方』①悩みを頭の中で考えるのではなく整理するために紙に書き出してます。（頭の中で考えているとどれだけことに悩んでいるかわからなくなるからです。）②そして、心のパータンの3分類のどれに入るか？チェックしましょう。③①②から自分ができるあらゆる手を考え尽くし、実行しても変わらない場合はあきらめるか、時間をしばらく置くことです。　⇒著者のいうようにほとんどの悩みの大半は、人間関係です。相手をコントロールできないことにストレスを感じているからです。この３つの分類は、誠にそうです。この３つに人間関係の悩みを分類できます。分類するためには、その悩みを書き出すことです。頭の中で考えてもなかなか整理ができないです。おすすめは、大きな付箋に書くことです。浮かんだコトを書いていくことです。まずは、書くコトです。書いて、文章がおかしかったら書き直すコトです。今やコンピューターやスマホもあるので文字化してみると見えてきます。この3つに分類できます。この（１）（２）を試みても解決できなければ（３）のように手放すことや時間をおくことです。そもそも、相手をコントロールしようとする自体は手放すことです。気づかせる働きかや環境づくです。コントロール＝言うコトをきかせると言う発想は手放すコトです。行動や考えを変える選択権は本人のモノです。特に子育っては、「言うことをきかせない」との文化がいまでも続いています。選択権は本人（子ども）にあるのに、養育者がコントロール、支配しようとするから、その選択権を奪えば反発してくるのはあたりまえです。養育者は気づかせる働きかや環境づくをすることです。コントロールや言うコトきかせると言う発想は手放すことです。自分が絶対と言う正しさを押し付けるのは手放すことです。多様さを受け止める受容力を持ち相手をコントロールする発想を手放すことです。

2021.12.07

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読レポ第447号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-10 自分で自分をほめてセルフイメージを上げる「鏡ほめセラピー」

読レポ第447号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-10 自分で自分をほめてセルフイメージを上げる「鏡ほめセラピー」自己肯定感が高い人はほめらると素直にうれしく思うし、自信につながります。自己肯定感が低い方は、ほめられ慣れてない人が多くほめられた記憶がほとんどないです。そのために自己肯定感が低い人が素直にほめ言葉を受け止められようにするワークです。自己肯定感が低い人は何かあるごとにマイナスのダメ出しを続けるため「自分いじめ状態」に陥って、「自分ダメ出し症候群」に！この状態では、ますますセルフイメージを下げて自信がなくなります。あなたの最大の味方はあなた自身なのです。しかし、あなたをあなたが責めてしまあっては、辛いのでは？そんな、辛さから抜け出すためにこのワークをやってみましょう。『「鏡ほめセラピー」のやり方』①鏡に向かい、自分の外見で好きなパーツをひとつ見つけます。そして、鏡の自分に話しかけようにその部分をほめます。はじめは、外見そのものではなく、外見を飾るものでもかまいません。・つけている指輪のセンスがいい！！・ワンピースが似合っていてかわいい！！徐々に自分も身体のパーツで好きな部分をほめてください！・めがパッチリでかわいい！！・笑顔が素敵！！これは、自分が全部がダメとの思い込みを「そんなことない！！」との訓練で、自分を受け入れる感覚を高めるワークです。声に出した方が感情がたかまります。②次に、自分がいままでにほめらたことや成功したこと存在することで喜ばしいことを思いだしてください。どんな些細なことでもかまいません。鏡の中の自分をほめてください。・小さなころ、絵が上手でお母さんにほめれた。賞をもっらった。がんばったな！・好きな社会科のテストをがんばっていい点数をとれたね。スゴイね。③その後に鏡の中の自分に向かって、「だから私は、ここにいても、これから生きていても、多くの人に愛される」と声に出して言ってみましょう。あなたの成果が評価されてその価値があるからというよりも、あなたがあなたとして存在していて愛される感覚を養うことが重要なのです。できれば、①～③を一気に行うことをすすめます。あなた自身があなたの一番の味方です。鏡の中のあなたは、あなたの潜在意識です。鏡を利用してあなたの潜在意識をポジティブにうえつけましょう。　⇒実際に私もこのワークをしてみたが、①も②もすんなり、自分の好きなところも他者からほめらたコトも沢山思いだしました。自分は自己肯定感が高いが②にでは、普段はあまり思いださないことが次々とでてきます。自分は、こんなにほめらたり、成功体験がおおいから、自己肯定感が高いのだと感じます。いかに、褒めシャワーや成功体験が自己肯定感には重要なのか！このワークで再確認しました。どな小さなコトでも「みつけた！」「できた！」の成功体験は、重要です。それは、他者にとっては些細なことでも、「みつけた！」「できた！」の成功体験を感じることです。誰かのモノサシをあてる必要ありません。一番の自分の味方は、著者の言う通り自分なのです。このワークで自分の潜在意識をポジティブにチェンジしてください。詳細は、この本を購入してみてください。

2021.12.06

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読レポ第446号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-9 幸せをもたらす「魔法の口ぐせ公式」

読レポ第446号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-9 幸せをもたらす「魔法の口ぐせ公式」どうせ、うまくいかない。どうせ、誰からも期待されていない。どうせ、自分なんかダメだ。どうせ、好かれない。どうせ、儲からない。自己否定の言葉はこのように自動的に湧いていきます。心理学では、自動思考とも呼ばれいます。「どうせ」という言葉は、続く言葉を前提事項にしています。それが当然であるとういう認識を植えつけてしまいます。そこで、その力を逆に利用して「幸せの口ぐせ公式」と言われる方法で自動的にマイナスをプラスに変換していきます。『”魔法の口ぐせ公式”の使い方』公式は、「どうせ」＋「ポジティブな言葉」です。①「どうせ」を重い浮かべ、それにネガティブな言葉が続いたら。②「どうせ」に続くネガティブな部分だけを強引にプラスの言葉に変換します。③「どうせ、うまくいかない」は、「どうせ、うまくいく！」になります。どうせ、期待されているしどうせ、自分はすごいしどうせ、好かれてし。どうせ、儲かるし。このように「どうせ」という言葉には、前提事項があるので、そのあとに続く言葉がプラスならそのまま思考がプラスに切り替わります。　⇒確かに、私のまわりにも「どうせ、……（マイナス言葉）」を口ぐせになっている人がいます。自分を否定している思考に陥っている状態です。自分に対してきめつけ思考、あきらめ思考です。自己成長が止まっている状態に陥っています。挑戦意欲も失ってしまっています。それは、その人の生活環境や職場環境、学校環境などや養育歴が招いている可能性が高いです。この口ぐせは自己肯定感が下がっている現われです。下がっている要因環境が変わることで、少し、自己肯定感が回復する人もいますがまた、マイナス傾向の環境へ変わってしまったらまた、自己肯定感が下がってしまいます。この「幸せの口ぐせ公式」を何度も何度も量稽古することでマイナス傾向の環境にされされても一時的は下がりますが、すぐに自己肯定感を回復することができるようになります。この「幸せの口ぐせ公式」は自己暗示の一つです。そうして、見方をマイナスからプラスへの「リーフレミング」のテクニックです。私流には「フォーカスチェンジ」です。今の自分が見ているフォーカを変えてみることです。マイナスの言葉からプラスの言葉がなかなか、思いつかないなら「反対ことば辞典」を検索してみることで。きいっと、プラスの言葉が見えてきます。プラス思考になれば自己肯定感が高くなって行きます。豊かな人生になります。

2021.12.05

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読レポ第445号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-8心の声をガラッと切り替える方法。

読レポ第445号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-8心の声をガラッと切り替える方法。自己肯定感が低くなるととても小さなことで落ち込んでしまったりして「自分なんてダメだど」などと思って、気分も行動も後ろ向きになってしまあったりします。そんな時は、心の声を切り替える方法がとても有効です。『心のつぶやきの切り替え方』 ①不安なとき、落ち込んだとき、心が苦しいときを想像します。心の声の中でなんとつぶやいていますか？「もうダメだ」「自分なんて……」「なんて言われてしまうんだろう」「無理だ、もうできない」なのでは、ないでしょか！②その場面で、自分が自分に発していたら勇気が出て来る言葉はなんでしょう？「大丈夫！」「自分ならできる！」「必ず乗り越えらる！」③その言葉を心の中で自分に何度も繰り返し発していくことでネガティブな心がポジティブに切り替わります。心の声からのパワーをもらうことができます。自分の好きな言葉、元気がでる言葉を日頃から集めておくといいでしょう。困難を乗り越えた偉人たちの名言、格言なども本やネットで集めて使うこともできます。心の声をパワーに変えて、ポジティブに生きましょう。　⇒確かに自己肯定感が低い人は、よく「もうダメだ」「自分なんて……」「なんて言われてしまうんだろう」「無理だ、もうできない」などの口癖をいっています。本人は、自己肯定感が低いとは、気づていない。自己肯定感すら、認識がないコトが多いです。私も自己肯定感は５～６年前に言葉を認識し始めたばかりです。この自己肯定感の言葉が広がって自覚しないとこの『心のつぶやきの切り替え方』をやる動機すら生まれないです。自己肯定感の言葉を知り自覚、認識して、変えよう、変わりたいの動機がなければならいです。正直、このメソッドが有効には働かないです。このメソッドは有効な一つになります。私の自己肯定感の師匠の中島輝先生の学びのなかでは、毎回、勇気の出る名言や自信の出る名言、元気のでる名言などの課題を出していました。これは、この『心のつぶやきの切り替え方』と同じ考えです。落ち込んだ自分をポジティブ思考へと導くためにのも心の中で自分で自分にポジティブな言葉を浴びせることです。自己肯定感は上下するので普段は、自己肯定感が高い傾向でもネガティブな傾向になったらこの『心のつぶやきの切り替え方』を使うことです。詳細は、この本を購入することです。きいっと、ポジティブになっていくでしょう！

2021.12.04

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読レポ第444号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-7他人と比較をやめる方法。

読レポ第444号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-7他人と比較をやめる方法。劣等感が高くなると顕著に表れてくるのは、なんでも人と比べて劣等感を自分で大きくしてネガティブスパイラルに入ってしまいがちになることです。他人を比べて、「なんで、他者できるのに自分はこんなコトができないだろ」と落ち込むコトです。忘れては、いけないのは、人と比べることが不幸の原因になるということです。犬はネコにはなれないし、ヒマワリは桜にはなれません。あなたは、あなたのよさや個性、特徴が必ずあるのです。その光の原石を磨きましょう。他人と比べることは、デメリットのほうが多いということを知っていると”リア充”をアピールしたり、セレブな生活を満喫している華々しい写真がアップされているFacebookやインスタグラムを見て、自分を悲観することが無意味と気づきます。『比較思考が止まる「STOP」法のやり方』①誰かと比較しているときづいたら、心の中で「STOP！」と唱えて、その比較する思考をいったん停止してください。②誰とも比べてなければ、ありのままの幸せなあなたでいられます。人と比べない決断すると心は平和になります。　⇒私たちは、ついつい他者と比較してしまいがちです。実は、それは教育の中で比較することを植え付けられていくからです。赤ちゃんの時などは、比較などしないで自分で立ち上がり自ら歩き出します。比較しなから赤ちゃんのは幸せいっぱいなのです。ただ、養育者は成長のスピードを他者と比べる観察は大事です。様々な病気や障害があるかも知れませんから比較思考は、すべてが悪いわけでありません。比較思考は「どうしてなんだろう？」問題意識に向けることです。問題解決の時に比較思考を使えばいいのです。自己肯定感が下がっているとついつい、劣等感の方向へのネガティブな方へ引っ張られます。自己肯定感が下がっているときには、劣等感が強い時はこの『比較思考が止まる「STOP」法のやり方』で比較思考にSTOPをかけることです。自己肯定感が下がっていると劣等感のネガティブ方向に引っ張れます。劣等感が強いひとは、この本を購入して『比較思考が止まる「STOP」法のやり方』で劣等感から卒業しましょう！

2021.12.03

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読レポ第443号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-6「もう、他人に振り回されない」自分をしっかり地球に固定する法

読レポ第443号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-6「もう、他人に振り回されない」自分をしっかり地球に固定する法自己肯定感が低いと他人の言葉に影響されて振り回されて疲れ果てしまう。「揺るがない不動心」を身につるために「センタリング」での自分の身体の中心軸を「グラウンディング」での自分の身体の重心を安定させましょうこの２つで「心の安定度」が各段にアップします。私たちが立っている地球に根を張るコトになり安定感はちょっとやそっとでは、揺るぎなくなります。『センタリング＆グラウンディングのやり方』椅子にゆっくり腰をかけて、または、座布団・ベット、ヨガマットを敷いた上で仰向けなって行います。①全身にグッと力を入れて「はーーーっ」と息を吐くのと同時に全身の筋肉をだらーんとゆるめていきます。この動作を4回行います。②お腹がふくらむ複式呼吸で息を吸い込まれます。③次にストローをくわえているように口をすぼめて息を細く長くゆっくりと吐き出します。（１０～１５秒）この②から③の呼吸法を２０回程度行います。④ここからは、イメージです。あなたのお尻の尾骨から、2本の細長い赤と青のエネルギーコードが地球の中心へと伸びいていきます。地球に根を張ってください。⑤このとき、しっかりと地球と自分がつながっていることを感じってください。 ⑥ネガティブな感情は青コードを通じて地球に戻してください（地球の中心に灼熱のマグマがあり、ネガティブな感情は完全に燃やし尽くされますのでご安心ください。） ⑦今度は地球の生命力エネルギーが赤いコードを通じて、どんどんあなたに流れてきて、体全体が愛のエネルギーに包まれているイメージをします。ハート（心臓）に手を当てて温かさを感じてください。あなたは平穏と安らぎを感じています。とても心地よく愛されている感覚を全身で感じます。　⇒まさしく、このセンタリング＆グラウンディングを行ってみるととても心地よく平穏と安らぎを感じました。これは、マインドフルネスの瞑想を組み合わてるといいかもしれません。椅子に座って目を閉じて①や②③を行い地球につながっている④～⑦するととっても心地よい感情になります、椅子のときには、靴下も脱いで素足で、床を感じて行うと、増々に地球とつながっているイメージがつきます。マインドフルネスのように瞑想すると足の裏から地球とつながっている感じを受けてとても心地よく平穏と安らぎを感じます。これは、自己肯定感が低くて他人振り回されていなくても日常でセンタリング＆グラウンディングを行うとますます「揺るがない不動心」が強化されていく気がします。なんといっても心地よくなります。ぜひ、この本を購入してやってみてください。

2021.12.02

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読レポ第442号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-5「圧倒的な自信がうまれる」自己拡大法

読レポ第442号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド5-5「圧倒的な自信がうまれる」自己拡大法自己肯定感が低い人は自分の発言や行動に自信が持てなくて言いたいコトがあっても言えずに自分で自分を抑圧してあとで後悔して自分を自分で責めてしまいます。そん時に有効なのは「自己拡大ワーク」です。この方法は自分を大きくすることで他人なんて小さいだと思えるようにすることで言いたいコトが言えるようになり他者に振り回されてしまわなうよになる一歩の行動が欲しいときに有効です。『自己拡大のやり方』①目を閉じて自分の身体がまるでウルトラマンのようにドンドンと大きくなっていく事を想像してください。人間である隊員の身体がどんどん大きくなっていくイメージです。②あなたは、苦手な上司や部下、家族や友達、恋人よりも大きくなります。③あなた自身が東京タワーと同じくらいの大きさになりあなたの足元にその人たちがいますがあなたと高さが違うので何を言っているかさえ聞こえませんし傷つけらても痛くもかゆくもありません。（像が蟻にかまれても何にも感じないのと同じと思ってくさい）その自信を十分に感じたまま、目をあけましょう　⇒自己肯定感が低い人は自分では、自覚できていないだろうが小さく縮こまっている状態になっていることが多いです。自分が大きく、大きくなるイメージで縮こまっている自分から、立ち上がって身体を目一杯足も腕も伸ばして首を伸ばして顔を上げることで縮こまっている自分から卒業のイメージです。残念ながら、私は自己肯定感が低くないのでこのワークをしても効果は感じることが出来ません。自己肯定感が低いクライアント様に試みて検証が必要です。上記のような理由できっと、自己肯定感が低い人の中では、有効な方もいると私も思います。

2021.12.01

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アシルパ読書の部屋！

2021年12月の記事

読レポ第472号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第2章良い人間関係は、 「勇気」から始まる。 2-2自分を勇気づける 四つのルール

読レポ第471号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第2章良い人間関係は、 「勇気」から始まる。 2-1勇気をあたえらる人には、 苦手な人はいない

読レポ第470号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-14人間関係の挫折も、 成長するタネ

読レポ第469号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-13「好き・嫌い」の 尺度を捨てる

読レポ第468号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-12相手の短所の 「うら」を見る。

読レポ第467号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-11気に入らない人の 懐に飛び込んでみる

読レポ第466号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-10イヤな人間関係は、 「仕事」と割り切る

読レポ第465号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-9「苦手イメージ」は 上書きできる。

読レポ第464号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-8人付き合いは、 トレーニングで上手になれる。

読レポ第463号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-7相手の機嫌が悪いのは 自分のせいではない

読レポ第462号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-6これから何が できるか、を考える。

読レポ第461号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 人間関係は、 自分の力で変えられる 1-5「会社にいきたくない」 から「苦手な人」が生まれる。

読レポ第460号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-4人間関係の 「基本的な誤り」

読レポ第459号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-3心は時にはウソをつく

読レポ第458号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-3苦手な人がいてもいい

読レポ第457号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-2苦手意識は 記憶から生まれす

読レポ第456号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 第1章人間関係は、 自分の力で変えられる 1-1人間関係を作る 四つの基本要素

読レポ第455号 人間関係が楽になる アドラーの教え 著：岩井俊憲 はじめ

読レポ第454号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-17 どんな気持ちも一瞬で 明るく切り替わる 「黄色い椅子ワーク」

読レポ第453号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-16 人に嫌われたくなくて 苦しむあなたがラクなる 「サシミの法則」

読レポ第452号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-15 これまで得らなかった 気づきがもたらせる 「神様の目線」のすすめ

読レポ第451号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-14 心も身体も軽くなる コピーロボット法

読レポ第450号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-13 苦しときには こんなふに気持ちを 吐き出そう 「出さない手紙を書く」法

読レポ第449号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-12 「人に頼るのが 苦手なあなたのために」 「助けて」というワーク

読レポ第448号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-11 「気持ちがスーッと 軽くなる」人間関係の 悩みの３分類法

読レポ第447号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-10 自分で自分をほめて セルフイメージを上げる 「鏡ほめセラピー」

読レポ第446号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-9 幸せをもたらす 「魔法の口ぐせ公式」

読レポ第445号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-8心の声をガラッと 切り替える方法。

読レポ第444号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-7他人と比較をやめる方法。

読レポ第443号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-6「もう、他人に振り回されない」 自分をしっかり地球に固定する法

読レポ第442号 「脳科学×心理学」で 自己肯定感を高める方法。 著：弥永英晃 第5章 あなたに自信が ついてくる１７のメソッド 5-5「圧倒的な自信がうまれる」 自己拡大法

読レポ第472号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第2章良い人間関係は、「勇気」から始まる。 2-2自分を勇気づける四つのルール

読レポ第471号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲第2章良い人間関係は、「勇気」から始まる。 2-1勇気をあたえらる人には、苦手な人はいない

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読レポ第455号人間関係が楽になるアドラーの教え著：岩井俊憲はじめ

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読レポ第453号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-16 人に嫌われたくなくて苦しむあなたがラクなる「サシミの法則」

読レポ第452号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-15 これまで得らなかった気づきがもたらせる「神様の目線」のすすめ

読レポ第451号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-14 心も身体も軽くなるコピーロボット法

読レポ第450号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-13 苦しときにはこんなふに気持ちを吐き出そう「出さない手紙を書く」法

読レポ第449号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-12 「人に頼るのが苦手なあなたのために」「助けて」というワーク

読レポ第448号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-11 「気持ちがスーッと軽くなる」人間関係の悩みの３分類法

読レポ第447号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-10 自分で自分をほめてセルフイメージを上げる「鏡ほめセラピー」

読レポ第446号「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法。著：弥永英晃第5章あなたに自信がついてくる１７のメソッド 5-9 幸せをもたらす「魔法の口ぐせ公式」

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