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2020.09.24
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36
プロカウンセラーの共感の技術 著:杉原保史
23 自分を語ることが共感を深める。

>共感は、”相手の気持ちを感じること”だけでなく
>感じたことを”表現する”ことも含まれいます。

>たとえば、相手の話を聴いていて
>淋しいんだなと感じたなら

>「淋しいですか?」と言うよりも
>「淋しんですね」と言う表現のほうが
>共感として成熟を感じるでしょう。

>さらに、ぽつりと「淋しいなぁ」とつぶやくのは
>さらに成熟した感じになるでしょう。

>これは、本人か聴き手なのか主体がだれかが曖昧です。
>このようなコメントは、私とあなたの響き合いを
>どこかに前提してしています。

”共感を深める”とは、
>相手の気持ちと自分の気持ちとの
>境界線がぼやけることです。

>あるいは、相手の気持ちと自分の気持ちとが
>出会い、相互作用することです。

>「淋しいなぁ」には、ちょっと注意が必用です。
>相手との距離感によっては、違和感を感じます。
>相手に響かないことがある。

>「あなたの話を聴いて、淋しいんだなぁと私は、感じた」と
>いったほうがいいかも知れません。

>共感では、自分の感性をさらけだして
>「自己開示」をすることが
>共感を深めることにつながる。

これを読んでいて、

あらため自己開示の有用を感じた。

人間関係に悩みをもっている人は、
ほぼ、自己開示に怖れをいだいている。
「間違っていては、……」

とくに、男性は多い。
プライドもあるのだろがね!

男性自体には、そもそも
共感に対する意識は低いだろうな。

「え!共感?」「そんなもの……」と
極端だろうが言うひとがいる。

女性のほうが、感覚を重視する。
男は、物や理屈で感情は興味ない。

とうの私も理工系の男性なので
見えないもや理屈にあわないのは
軽視する傾向は以前はあった。

めったにないが、以前は自分自身、
感情的になってしまっているのに
自分の感情と向き合わない
認めなかったコトが今おもえばあった。

いまは、半々かな!

話は、元に戻すが、
コミュニケーション力のある人をみていると
やはり、自ら自分自身の自己開示している。

そらは、男性でも、リーダー的というか、
活躍しているひとは、

自己開示を積極的にしている。

SNSをみていると、それがはっきり見える。
コミュニケーション力高い人は、
けっこう、投稿している。

これは、男女ともです。

自己開示は、共感を超えて
コミュニケーション力では
そうとう、重要である。

そもそも、挨拶などは、自己開示のスタートです。
自分の心を開く行為だからです。

いつも、挨拶している人と挨拶していない人では、
声をかけたり、訪ねたりするときに
どちが、掛けやすいだろう?

私は挨拶するひとだろうな!

これを観ても、コミュニケーシには、
自己開示が必用である。

深いい共感には、コミュニケーション力が必用で
コミュニケーション力には自己開示が重要であると思う。

まさしく「自分を語ることが共感を深める。」と思う。






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Last updated  2020.09.24 05:00:06
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