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2021.03.15
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198
人は、なぜ他人をゆるせないのか? 
著:中野信子

 

>第1章ネット時代の「正義」
>他人をつるし上げる
>節:炎上ビジネスに踊らされる
正義中毒者たち

>他人の粗さがしに翻弄する
>正義中毒者を上手に
>ビジネスに利用してしまう
>炎上ビジネスがあります。

>これは、正義中毒者は
>中毒症状から

>飢えた動物のように
>常に不正義を探し求めています。

>ですから、これをエンタービジネスとして
>考えらば、わざとわかりやすい失態を
>演じて、正義中毒者に餌を供給し
>その対価して報酬を集める仕組みが成立する

>この不正義を発生さて、
>世論が沸騰しているタイミングで
>意図的に不正義をかばったり、
>不正義を非難したりと

>正義中毒者たちに
>燃料を与える。

>炎上ビジネスを仕掛けた側に
>注目があつまるわけです。

>それが、SNSの出現で
>芸能人以外の外野が
>参画しやす仕組みができている。

>ただ、炎上ビジネスと
>批判する(レッテル貼る)こそ

>言論封じではないかと
>あらたなテーマがが浮上します。

>炎上ビジネスは
>いかに素早く、気持ちよく、
>力強く沸騰させるかが、ポイント。

>フラットな情報、
>ニュートラルな見方を
>保ひつ努力は必用ない。


>正義中毒者が
>喜んでく消費してくれる
>不正義のネタを供給すればいい。

>それがビジネスの
>スケールアップにつながれば。

炎上ビジネスは、
社会にじつに氾濫している。

とくに、TVの世界では
正義中毒者を焚きつける
番組がおおい。

根拠の怪しい、出所のあやしい
情報の真偽もあやしいモノを
垂れ流している。

また、感情的な批判もある。

私自身、芸能人の浮気などは
家庭や親族、関係者間の
ことであるに!

ああだ、こうだと、
まったく、関わりの無い人たちが
問題を語り、正義中毒者に
餌を撒いている。

もちろん、社会的な問題としての
捉える部分があるのら
議論することは、あるだろうが、

私もかっては、少なからづ
そのようにプチ正義中毒の罠に
ハマっていた。

人間の脳は、
自分の価値観で
物事を測るものです。

その価値観のモノサシで測って
判断するものです。

それが、自分は正しいと

凝り固まった
価値観に支配せれると

自分の考え、価値観に疑いを
しないままに測って、

「あいつは、常識はずれだ!」
「あのようなのは、考えられない!」

などと、はじめからジャッジして

再考もせずに
決めつけてしまうものです。

その価値観を他者に
ついつい押し売りすりことも

だれだって、正義中毒の要素は
潜んでいます。

その正義中毒の要素を
クスグル炎上ビジネスは
増々と氾濫しているような気がする。

それが、SNS上の中でも
YouTubeなどにも
氾濫している。

炎上ビジネスにハマり
自分の中にある正義中毒の要素に
火をつけないようにするには、

鵜呑みにしないこと、
盲目になって

思考停止ならいこと


また、自分の価値観を再考すること

「自分は自分、他者は他者」で
相手の判断することの
領域を意識すること

相手が求めていないに
相手の領域に無断で土足で
踏み込まないことだど思う。

正義中毒にならないために!






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Last updated  2021.03.15 07:08:27
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