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2022.01.19
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読レポ第490
人間関係が楽になる
アドラーの教え
著:岩井俊憲

 

3章人間関係を
こじらせない
「感情」のルール

3-5仲良くなんて
しなくていい

日本人は苦手な人がいても
好きにならなければいけないと、

思い込んでしまう傾向がある。

と著者は述べています。

私もそういう傾向があります。
それは、以前にも書いたが

小さいことから
「みんなと、
仲良くするですよ」
「みんなと仲良くしてね」

などを先生や親、周りの
大人達から、言われ
続けているからです。

その人たちも、
子どもの頃は

同じようなコトを言われて
育っているからです。

世代間連鎖なんです。

この裏には、
同調圧力があります。

また、「みんなから好かれたい。
誰からも嫌われたくない。

一人でも苦手な人がいるのが怖い」
などの承認欲求が潜んでいます。

一種の強迫観念に

囚われいます。

不登校の子どもたちは、
そのような

承認欲求からくる


強迫観念に囚われて
怖いのかもしれません。

私も以前は、そのような
二つの感情に囚われいました。

今でもニョキリその感情が
顔を出すコトがあります。

そんな時は、私は
自分に「そんな感情が
湧いているだね」と

素直に自分の
湧いた感情を
受け止めています。

否定は、しません。

そういう

同調圧力の社会で
育ってきたので、
受け止めることです。

あたり前にそのような
環境にそだっただから
その感情が出ても「〇」です。

どうやら、この

「同調圧力」と
「承認欲求」の感情に
囚われた状態は、


「勇気をくじかれた人」と
アドラー心理学では
みるようです。

アドラー心理学は、
一人ひとりがユニークで
かけがいのない存在で
あることを前提にしてます。

一人ひとり違って
当然と考えています。

だが、日本は金太郎飴のように
均質な人間を作る価値観が
ある社会ですから、

昭和に比べては、
だいぶ改善してきたが

「みんなと、同じでは

いけない」との概念は
まだ、根強く残っています。

意味が不明の校則など
いまだに残っています。

著者は、人は相性の法則があり
自然に生きていても
2割ぐらいは苦手な人は居ると

述べっています。

すべての人を好きになる、
という無謀ともいえる
ゴールを目指すのは、
やめることです。

苦手な人がいても、
仕事では、協力すれば

いいんです。

苦手な人は、苦手な人と
しておけばいいんです。

また、人から認めらたい
思い込みの承認欲求は、
徐々に卒業することです。

SNSの友達が多くいるとか
「いいね」の数に
右往左往しないことです。

私は、誰が「いいね」を
つけてくれたかをみます。

このブログもFacebook
リンク投稿していまが

「いいね」をつける人は
2~3人です。

その中で、

私が尊敬してる人が
毎回「いいね」を
つけてくれいます。

沢山の人が「いいね」よりも
尊敬している○○さんが
「いいね」をつけて
くれことが嬉しいです。

中には「いいね」を
沢山つけてもらいたいために

無謀なコトしたり
中身がないもので
目立ちたいからと
投稿もありますが

それよりは、
私はほのぼのした
投稿に「いいね」を
つけたくなります。

自分に幸せに
してくれた方に
ありがとう気持ちで!

この承認欲求に
囚われいるのは

愛情が乏しく
なってるだろな!

そもそも、すべてのみんなに
好かれコトなどありません。
不可能です。

自分にとって、
大切な人に好かれて
いればいいです。

すべての人から
好かれたいと言う
幻想から卒業しないと

その幻想には
愛情の枯渇が
あるかも知れません。

愛情不足から
かも知れません

それは、きっと
他人軸で生きるている
弊害からきているかも?

私は、自分軸で
生きるようになったら
ラクになりました。

他人軸から、徐々に
卒業して、自分軸で
行きましょう!

人生がラクで
楽しい世界に
なります。






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Last updated  2022.01.19 12:32:18
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