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2022.03.02
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読レポ第531
苫米地式コーチング
著:脳機能学者:苫米地英人

 

第1章本当のコーチングとは?

1-7人間には無限の力がある

著者は、「監視されている」と
思わせる怖れ

「バイオパワー」が
なぜ生まれたのかは、

人間が私利私欲を
満たすために

競争を仕掛けていくなかで
自然発生的に生まれたのです。

確かに、競争のなかで
相手に負けないために

「監視されている」と
思わせる怖れ
抱かせて

自分が優位に
立つてために

無自覚に「バイオパワー」を
作りだしたのかも知れません。

 

著者は「バイオパワー」は
お互いを束縛し合っていった
不幸な状態になって

お互いに自分が「バイオパワー」に
拘束されいるなどに
気づきすらしていないです。

 

目の前の争い事に
何の疑いも持たずに
参加しています。

「奴隷の人生」を
自ら進むことになります。

会社という組織にとっては、
使いやすい人材です。

組織にとっての使いにくい
落ちこぼれや逆らたり
する人のほうが

「本当の自分とは何か?」と
いうこと気がつきやすいのですが。

しかし現実には、
「落ちこぼれ」を
排除して「奴隷」を
量産して、

競争社会に勝てる人材に
なった人を「優秀な人材」と
呼ぶことが普通です。

そんれが本当の人間の
生き方とすれば
間違ったことです。

すでに会社組織に入って
競争に参加していても
気がつけば心配することは
ありません。

バイオパワーの存在を知り
自分の中の秘められた
「無限の力」を見つける

作業すればいいのです。

現状を踏まえたうえで
「コーチングとは何か?」を
分析すればいいのです。と
著者は説いてます。

確かに、気がつかないで
「バイオパワー」に
囚われてる人は

「奴隷」見たいな状態で
あるかも知れません。

自分の可能性に

気づかないで
言われた指示をして

競争社会を支えている
状態化している状態が

現実なのかも知れません。

ただし、少しずつですが
経営者が「バイオパワー」に
気がつき始めた企業もあります。

一人ひとりの従業員に
無限の能力があることを
気づきはじめて

従業員に能力を引き出すために
コーチング的な環境や
働きかけをして

会社の生産性や新しい価値を
生み出している企業もあります。

それには、心理的安全性を
確保することが重要です。

異なる意見や考えも
全肯定、全承認の
受容力です。

バイオパワーの
「監視されている」と
思わせる怖れ
束縛から開放するのです。

私の親友の経営者は、
従業員に対して

異なる意見や考えに
全肯定、全承認で
受け止めています。

職場の雰囲気は
外からみても心地よい
笑顔のある会社に

感じます。

経営者の本人は
気づいていないが
心理的な安全性を
作りだせば、

バイオパワーに
囚われない会社になります。

従業員は、やる気を持って
働くことに意欲がでって

従業員は様々なアイディアを

出す会社になっています。

しかし、そのよな
会社は少ないかも
知れません。

いまだに指示したコト

ばかりを求めて



異なる意見や考えを

排除する会社もあるのも
事実です。

従業員もお金のために、

しかたなく勤めている人も

大半なのが現実です。

今回のコロナでの日本の
国力(進化)が弱っている
コトが顕在化したのは、

バイオパワーに
囚われている社会の
現われです。

そのバイオパワーから
卒業するには、
コーチングの
考え方と思います。

一人ひとりの中に

秘められた

「無限の力」を
引き出すには、

コーチングだと
感じんています。

私のミーテング
ファシリテーターの活動も
コーチングの一環だと

思っています。

それぞれの参加者の
異なる意見を
引き出して

対話のカガク反応で
新いアイディアや合意、納得を
作りだす場を創出する
ことが使命です。

それには、参加者の
心理的な安全性を確保するのが
役割の重要な使命でもあります。

それは、バイオパワーに
囚われない場にするためです。

バイオパワーの
「監視されている」と
思わせる怖れの場では、

参加者は怖れて、
発言はしないです。

対話のカガク反応は
起きないのです。

この節を読んで、
自分のミーテング
ファシリテーター活動と

コーチングの共通点を
思いだしました。

コーチングによって
無限の力を引き出すことは
出来ると思います。

人間は「無限の力」を
秘めています。

人間は、「今、ここにないもの」を
生み出すことができる存在です。






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Last updated  2022.03.02 11:28:54
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