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2022.04.10
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読レポ第570

苫米地式コーチング

著:脳機能学者苫米地英人

 

3章コーチングに

向く人、向かない人

 

3-12ラポールの前提条件

初対面であっても、
警戒心を持たれないのは
ラポールが重要です。

大抵は、人間に限らず
ほとんどの動物は、
相手に対して
警戒心を持つています。

警戒心を持つのは
生命の維持のため
関わる非常に強固で

根深い本能です。

この本能こそが
ラポールを確立する
大きな壁です。

その警戒心は
昔の狩猟採取の時代の
集団生活から食料を
安定的に得るために

縄張りをもっていました。
他の縄張りのに
他の集団に出くわすと

自分たちの食料が

脅かせると感じて
警戒心の感情が
湧いてきます。

そこで、敵か
友好関係ができる
仲間かを判断します


そこで、人は
何を判断の材料に
するのかと言えば

「類似性」と
「共通性」です。

①同じ服装を
しているか?

②同じ髪型を
しているか?

③同じ作法(文化)を
持っているか?

④同じ言葉で
話しているか?

などです。

要するに同じ臨場感を
見ているかによって

敵になたり争いなり、
仲間になって
協力しあったりします。

アメリカでは、
医師は白衣を
着ないという
選択して

ハーバード大学の医学部が

そのムーブメントを
先導しています。

患者との異なる
服装がラポール生成に
妨げになると考えて

研究データーを
集めています。

私たちはこのような
ラポールの形成の上での壁の
心の癖に今も強く

支配されています。

と著者は述べています。

確かに警戒心は
人間や動物が持っている
生命を維持するための
感情です。

どんな野生動物でも
警戒心を持っています。

私が観察している
エゾリスも警戒心を
持っています。

ただし、人から餌付けされている
エゾリスはエサを目当てに
警戒心をもたづに
人に近寄りますが、

本来は人間も野生動物も
警戒心をもちます。

自分の領域(縄張り)を
冒すものに警戒心をもち

行き過ぎ警戒心が
不安ん呼び起こし
今のウクライナの
戦争に発展するではないか?。

過剰な警戒心の
現われでしょう。

また、著者のいうように
「類似性」や「共通性」で

仲間か仲間でないかを
無意識に判断して
しまいます。

もっと身近なことでは、
出身地や出た学校などで

はじめてあったのに
仲間意識ができる
コトあります。

また、制服が同じだと
仲間意識ができます。

海外では、
同じ日本語を喋る
外国の人でも
何か警戒心が薄れます。

「類似性」と「共通性」が
同じ空間を見ていると
感じるのです。

逆に、「共通性」や

「類似性」を
感じない人に対しては

警戒心を抱く
傾向があります。

日本でも、

自分たちと違った
容姿や異なる態度

言葉、文化のあるひとに

警戒心を持って
排除すしてしまう
人もいます。

これの一つが
いじめです。

また、排除されて
孤独感が増すと

引きこもりに
陥ることがあります。

また、著者が述べている
医者の白衣の件は

確かに白衣をきてると
患者からは、

一段上の人に感じて
自分たちの仲間と
別な次元と人と
感じることもあります。

こ逆にの白衣で
自分の威厳を
保っているか
もしれません。

そこには、患者と医者の
境界線を感じて
強い確かなラポールは
形成されにくかも知れません。

まあ、白衣の威厳で
表面的な専門家して
ラポールはありますが

前項書いたよに
先日にワクチン接種の
オリの白衣を来た医者には
ラポールはおきなかたです。
逆に不信感を持ちました。。

いまや、
インターネットと
などで

多様な情報原あるので
医者の見解とちがう
情報を見つける
コトができます。

白衣をきてるからと
鵜呑みにしません。

ちょっと、著者のいうよに
脳は「類似性」や「共通性」に
引き込まれる

クセがあるを知ってしまた

自分だから鵜呑みしないクセが
あるにか知れません。


多様な情報源の環境が
もたらして

このよな
すぐには鵜吞みしない
考え方になっているの
かも知れません。

逆にこの「共通性」や
「類似性」の脳のクセを
利用して、

相手との表面的ですが
ラポールを形成できることも
あります。

逆手にとて
服装で威厳性を
演出することもできます。

私は高校の授業では室内でも
フリースなどの服装で高校生と
同じ目線になるよな
ラフな服装しています。

スーツなどは、
表彰式などしか
着たコトありません。

ラフな服装で高校生との
関係性のラポールを

今は思いだすと
作りていたのかも
知れません。

ミーテングファシリテーターでも
フリースのラフな服装で
活動しています。

自分たちの同じよな
服装が参加者と距離を
縮めて仲間と意識の
ラポールを築けるけるからです。

ラポールは
「類似性」や「共通性」を
上手く利用すると

ラポールの形成を
進めていくと思います。

ラポールの形成には
「類似性」や「共通性」を

利用するのが
良いのかもしれません






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Last updated  2022.04.10 12:47:08
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