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カテゴリ:観照
2023.3.1時点
3/1に、三条大橋の南側の木製高欄の更新についてご紹介しました。 これがその時撮った1枚です。 南側の更新が終わっていましたが、この時北側は未着工でした。 3/16に三条に出たのを最後にしばらく出かけていませんでした。 先日(6/21)久しぶりに、京都文化博物館で開催の特別展「大名茶人 織田有楽斎」を鑑賞する目的で三条に出ました。(この特別展は昨日6/25で終了しました。) 3ヵ月ぶりに三条大橋を渡ると、北側の木製高欄の取り替えが完了していました。 三条大橋の東詰、北側歩道から撮りました。 橋上の歩道を少し西に歩み、東側から撮った景色です。 未だ南側と同様、高欄手前に木柵が設置されています。 鴨川の上流(北)側の景色。北に見えるのは御池大橋。 取り替えられた高欄には、これまでの擬宝珠をそのまま取り付けて復元されています。 三条大橋の北側歩道の西よりから撮った景色です。 新調された木製高欄に歳月を経た擬宝珠が設置されているのですが、違和感を感じません。 今まで長年この擬宝珠を見慣れてきているせいでしょうか。逆に落ち着きを感じます。 三条大橋西詰(北側) 天正17年に建造された三条大橋の石柱が西詰に保存されています。 時代が次々に変わり、橋は幾度も付け替えられています。しかし、 この三条大橋は京の都の交通の要衝地であり続けています。 補遺 「三条大橋の補修・修景」トップページ :「京都市情報館」 三条大橋の歴史(室町時代~安土桃山時代) 「橋博士」を目指す方へ ネットに情報を掲載された皆様に感謝! (情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。 その点、ご寛恕ください。) こちらもご覧いただけるとうれしいです。 観照 京都市 三条大橋 木製高欄(南側)の更新 観照 諸物細見 -4 京都・三条大橋 (1) へ 観照 諸物細見 -4 京都・三条大橋 (2) へ 観照 諸物細見 -4 京都・三条大橋 (3) 描かれた姿・撮られた姿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.26 11:55:57
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