3554802 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

遊心六中記

遊心六中記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

茲愉有人

茲愉有人

Calendar

Category

Comments

Jobim@ Re:観照 諸物細見 -24 レトロな建物 旧日本銀行京都支店(05/27) New! 旧日本銀行京都支店、レトロで重厚な建物…
茲愉有人@ Re[1]:観照 京都文化博物館 「松尾大社展」(05/26) Jobimさんへ お酒の資料館があることは、…
Jobim@ Re:観照 京都文化博物館 「松尾大社展」(05/26) 酒銘屏風はめずらしいですね 松尾大社はお…
茲愉有人@ Re[1]:観照 京都 三条大橋(05/25) Jobimさんへ 温暖化が進んできて、川床、…

Archives

Favorite Blog

まだ登録されていません
2024.04.17
XML
カテゴリ:観照
 

総門を入ると、右側に「放生池」があります。
参道を進み、右折すると「三門」前に至ります。その三門の前に放生池があります。
総門を入り、すぐ右に進めば、放生池の西辺です。池をはさみ、東に三門が見えます。
北西隅に見えるのが、下段の石碑です。「水廊 山□放光」(第2字私には判読できません)
 
          
​日曜日(4/14)に​東宇治図書館に行った続きに、萬福寺の放生池に立ち寄りました
池の西辺、築地塀沿いに咲く桜は既に葉桜になりつつあります。
なごりの桜をしばし眺めてきました。来訪者はちらほらで、静かでした。

 
池の西辺から三門を眺めても、桜の木々が少しなごりを留めるくらいです。
 
池の西辺と築地塀との間に設けられた小川の流れ
 
       池の南辺に回り込み、北を眺めた景色
左端に総門が見えます。白壁の建物は「看門寮」という木札が掛けられた建物です。
その名称から想像すると、門衛所という意味合いでしょうか。この建物の背後の左端手前に見えるのが、上掲の石碑です。咲く桜はわずかに・・・。
黄檗霊園のある丘陵地が背景となっています。ツツジの咲く時期が良い所です。

 
 
           池の東辺から西方向の眺め
 
池の東辺を南側から眺めて。桜、さくら、なごり惜し。



  
     三門は三間三戸、重層の楼門造りです(重文)。
 大棟の中央に火焔付宝珠
 降棟の鬼瓦
 稚児棟の鬼瓦
 
二層目の正面に隠元禅師の書による「黄檗山」の扁額が掲げられ、
一層目の中央の扉の上部に隠元書「萬福寺」の扁額が掲げてあります。

 
 
三門前から総門へ戻る参道の曲がり角あたり
こちらが本来の参道です。ご注目いただきたいのは、平石を敷き詰めた参道ではありません。
正方形の平石が菱形に敷かれてていて、両側を角柱状の石が一列に敷き詰められています。「石條」(せきじょう)と称するそうです。
この形式は、龍の背の鱗をモチーフにしたデザイン。萬福寺の伽藍全体が龍をモチーフにした形でもあるそうです。石條(参道)は龍の体の一部。総門の外側、道路を挟んだ西側には、「龍目井」が二つあります。龍の左右の目に喩えられた井戸です。

 
総門を入った後の参道に戻って目に止まったのが、この「石條」の左(北)側に咲き誇る1本の木です。
 
八重桜が満開に近く、咲き誇っていました
この放生池の周辺では紅一点という感じになりつつあるところです。
時をずらして花開くのはいいですね。華やかさがよみがえります。

 




 
               
 
         


なごりの桜から満開の頃を想像するだけで終わらずに、
咲き誇る八重桜を楽しめたのがラッキーでした。

ご覧いただきありがとうございます。

参照資料
*​境内散策​  :「萬福寺」

補遺
​​黄檗宗大本山萬福寺​ ホームページ
ヤエザクラ​   :ウィキペディア
八重桜の種類図鑑​   :「Green Snap STORE」
  牡丹桜との違いや品種ごとの違いや香り、開花時期は?

(情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません
その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。
その点、ご寛恕ください。)

こちらもご覧いただけるとうれしいです。
観照 宇治市  黄檗山萬福寺とその周辺の桜 -1 墓地と駐車場の桜
  3回のシリーズでご紹介 2023年4月
スポット探訪 宇治市 黄檗山萬福寺細見 -1 総門と門前点景
  14回のシリーズでご紹介  2022年1月
探訪 宇治市 黄檗山萬福寺とその周辺を巡る -1 宇治川岸から萬福寺総門前
  7回のシリーズでご紹介    2022年4月
探訪 宇治 黄檗山萬福寺 -1 霊園のツツジ、北向地蔵尊、宝蔵国師開山塔と諸石塔
  2回のシリーズでご紹介  2021年5月





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.04.17 15:49:09
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:観照  宇治・萬福寺  放生池畔のなごりの桜と八重桜(04/17)   Jobim さん
放生池というのは、生き物を放してやってその功徳で自身の極楽往生をねがうという、あれですね
タイやベトナムで、仏教徒がウナギや鳥を放していますね
(わざわざ捕まえてから放すのはなんだかな~という気がします)
日本にもあるんですね

桜がきれい、まさに名残の桜ですね
(2024.04.18 11:47:34)

Re[1]:観照  宇治・萬福寺  放生池畔のなごりの桜と八重桜(04/17)   茲愉有人 さん
Jobimさんへ

宗派によっては、放生会という、仏教の不殺生の思想を具現する法会が行われていますね。

禅宗系の本山など大きな寺では放生池を見かけます。
臨済宗天龍寺の放生池の蓮は良く知られているようです。

奈良の猿沢池は興福寺の放生池。興福寺はたしか法相宗。

大覚寺の近くある広沢池は灌漑用の溜池のようです。

今日のテレビの報道では、ツツジが話題になっていましたね。
我が家のツツジも開花し始めています。
これからツツジの名所が賑わうでしょう。 (2024.04.18 18:54:51)


© Rakuten Group, Inc.