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カテゴリ: Marginem
気がかりどころ、余りにも不気味な夢から目覚めた週明け。
覚えているだけのことを書いてみるが、うす気味の悪い内容なので後ほど非表示日記へ移動するかもしれない。 私は新生児を預かっている病院に母親の代理で行く。その母親が、私の母であるらしいという、へんてこなややこしさと怪しさ。だから新生児は私の弟か妹になるが、生別は確認していない。そこは夢の曖昧さと御都合主義だ。そのうえ、私はいつのまにか代理人というよりその新生児の母親になりすましているという奇天烈な話の展開になっていた。そして放置されて体温が下がった新生児が発見されると、医師や看護師がその身体を刃物で切断するというグロテスクな手術を行って、蘇生させようとする。血は全く出ず、切断面を接着するのに縫合もしない術式が終わると、新生児は1ヶ月程度の胎児の姿に変身してしまった。いや変態というべきなのか。不出来なホラー映画を眺めている心地のうちに目が覚めた。 私はこの手の映画だの、小説だのは読まないのになぜこのような光景が睡眠中に現れるのかの原因が不明だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.07 21:39:27
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