たまには愚痴でもということで…。
平素、世界的にも有名なS社製のMD録再機を使用しているのですが、
今年5月に録音やPCからのダウンロードができなくなり、
修理に出した所、ピックアップレンズを交換した(修理代14000円)のですが、
それ以降、不具合が続発、昨日4回目の修理に出してきたところです。
使用暦は約3年。出勤および退勤時の移動中や遊びに行く時に持って行きます。
なのでけっこう使用頻度は高いのですが、こんなに立て続けに故障されると、
怒りを通り越して呆れてしまいます。
5月の時は修理後、1週間も経たないうちに同じ箇所の不具合が発生。
つまり録音ができないわけですよ。
その時は電池ケースが歪んでいたということで、無料で修理してくれました。
さらに8月12日、再生中に突然、電源が落ちるようになってきて、
再び修理に出しました。
やはり電池ケースを組み立てなおして修理が完了したはずなのですが…。
(もちろん3ヶ月以内の故障再発なので無料修理)
今回、ジョン・ロートンが出演した「URIAH HEEP祭」の時に録音したMDが認識されません。
結局、録音機能が再故障です。幸い3ヶ月以内なので、今回も無料ですが…。
そこでサービス・ステーション(at 秋葉原)の受付嬢に、
「MDって3年くらい使うと、寿命が来るんですかね?」と聞いてみたところ、
「そうですね。私もよく使っているのですが、やはりだめになってきますよね」との答え。
しかし彼女の次の答えに目が点になってしまった。(笑)
「それはS社製ではなく、他社製なんですけど…」
これはどう解釈したらよいものか、答えに詰まってしまいました。
つまり、「どの会社もそんなもんなのよ」ということなのか、
あるいは「S社製は使わない方がいいよ」という忠告なのか、
よくわかりません。
世界に冠たるS社の社員、それも修理センターで仕事している人なら、
自社の製品を悪く言うはずはないのですが、
白昼堂々と自社製品を使っていないなどと、お客さんに言いますかね。
ひょっとしたら彼女、寿退社を控えているか、あるいはリストラ寸前なのかな…などと、
帰り道、真剣に悩んでしまいました。(爆)
というわけで、先ほど、連絡があって修理が完了したとのことです。
たった1日で…^^;
こんどは大丈夫なのか…?