CRF1000LにBooster PlugとRapid Bike Evo両方つけたら・・(苦笑
買ってあったBooster PlugとRapid Bike Evo.取り敢えず サイレンサーをSC Project Adventureのスリップオンに交換してエアフィルターもハイフロータイプに交換すると やはり混合気が薄く感じた。ノーマルのマップでも薄い気味なアフリカツイン、スリップオンサイレンサーで力不足は隠せない。と言うか乗っててしっくりこない。キャブなら簡単?に調整できるのだがFI 車は自分自身経験もなく どうすれば燃調ができるかもわかってない。そこでBooster Plugをつけて見ると 結構調子は良くなった。う〜ん これで満足すべきか?或は一旦Booster Plugを外しRapid Bike Evoを試すべきか?でもBooster Plugを外すには またカウルもタンクもエアクリボックスもハズ必要がある。中でもエアクリボックス外しはもう勘弁してほしい・・と思うくらい厄介である。そこで海外のネットで Booster PlugつけたままRapid Bike Evoをつけた人がないかググって見るが見つからない! ならばやってみよう!と思い立つ(苦笑念のため空燃比計で測ったデータを残しておく。データは高負荷時(加速中)の空燃比@ノーマルマフラー になにもつけない状態; 13;9-138 @マフラー交換後、エアクリ交換と booster Plug;13.7 or 13.6. で@Rapid Bike Evoをそれに追加すると 13.2-12.9 、12.8めっちゃいい!もうたまらない!何でこのくらいの空燃比にホンダはしてくれなかったのか?と思うくらい 気持ち良い!パワーが云々、トルクが云々 とか言う話じゃない。ちゃんと吸気ー燃焼ー排気をきちんとできてる!と言う気持ちよさ。最近多くの自動車メーカーや二輪メーカーが本来のエンジンの性能を犠牲にしてまで、或は会社の信用度をなくすようなトリックを使ってまでカタログ燃費を上げることに躍起になってるこのおかしな時代。もっとしっかり燃焼させて美味しいエンジンにしてほしいと思うものだ。(苦笑↑取り付けてしまい現物写真撮り忘れたBooster Plug,パッケージだけで失礼w↑ETCもすでに取り払っており、さらにETCトレイも切り取ってあるので余裕でシート下に収まるRapid Bike Evo↑燃調を濃くしてるつもりだが それでもこんないい感じに焼けるどんだけ薄かったんじゃ!ノーマルは!