カテゴリ:独り言
学校じゃ机の横にカバンを引っ掛ける場所があるのでいつも引っ掛けていたのだが、カバンのヒモが切れてしまった。
仕方ないから床に置くことにしたのだが、少々泣きたくなった。 床の汚さが尋常でない。 カバンを膝上に乗せてみたらホコリだらけに・・・ これに気づいたのは夏休み中だった。 あまりに腹立たしくてその日、私一人で教室を軽く掃除したのだが・・・ こいつがまたひどい。 何ヶ月ものゴミが全てでてきたかのような汚さ。 床のタイルの一枚一枚の間をよく見るとゴミだらけ。 ホコリの塊が浮き出てて気持ち悪いったらありゃしない。 掃除を終えて帰ったのだが、あまりに気になって他のクラスも覗いてみた。 やはりどこのクラスもひどかった。 床に目だったホコリというゴミが落ちていないクラスはなかった。 正直・・・ものすごく悲しくなった。 なぜこいつらはまともに掃除もやれないんだ? 私が掃除している時も「適当に終わらせよう」とか「もう終わりでいいよ」とかよく言われる。 そんなのでいいのかよ・・・ これが私の学校だけじゃないと思うから余計に悲しい。 たぶんどんなに学力の高い学校でもこんな一面、きっとある。 そんな現実を悟ったのが悲しい。 かくゆう私も目をそむけているのかもしれないが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月03日 22時34分10秒
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