カテゴリ:心の中
今日は少し疲れた。
休みのはずなのに・・・どうしてだか。 ずっと家にはいたのに。 何か書こうと思うが、少し考える頭も回らない。 このところこんなことが増えている。 そういう時は大体何か出来事があって、それが起因しているんだって誰かが言ってた。 そんなことを言うのはたぶん先生か誰かだったろう。 思えば相談する人もいない状況だ。 もはや先生って存在は遠い過去になるばかりだし、新しくもなかなかできないだろう。 「大人になったら、酒でも一緒に飲みましょう」 そんなことを言った人もいただろうか。 遠くなるばかりの存在に、幼い頃は何を夢見て子供の都合を押し付けていたのだろう。 別に沈んだ気持ちでいたわけでもないのに、こんなことを色もつけず内側から取り出すから、それを悪くしてまた内に取り込んでしまう。 「それで日記の空白を埋めるネタになればいいや」 そう考えると、何に、何のために犠牲を払うのかもよくわからなくなる。 無意味な身の削りあいを、何のためにしているのか。 無意味なものになぜ「ため」と意味を考えているのか。 そう考えてややこしくするのもまた、異物を飲み込んでしまう原因の一つになっているんだろう。 わかっているのに。 「わかっていても出来ないから人間なんだ。」 また汚い上からの言葉が浮かぶ連鎖が繰り返される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月27日 23時59分30秒
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