077743 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あたふたあなくろクロニクル

あたふたあなくろクロニクル

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09

Category

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

2009.09.11
XML
カテゴリ:八面六臂星人

ベル 昨日の「告知」でありますが、

ヴィヨンの妻 (正式には『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』)が出品されたのは

モントリオール映画祭でした。受賞したのは「最優秀監督賞」でした。

どこがヴェネチアだよ(-_-;)あれ、ヴェネチアって書いたんですよね? ベルリンとは書かなかったよね?

夕べあれから、前の日(たぶん)の夕刊を見て、「監督賞受賞」という見出しがあったので、

(ほーら受賞してんじゃん)と思ったが(どの部門かを特定してもいなかったにかかわらず)、どこの映画祭かは確認しなかった。眠かったもので。

そして今朝メールを見たところ、信頼できる情報筋からたしかな指摘を受けたわけです(このくらいのことで信頼できる情報筋を頼るな、という指摘も甘んじて受けてもいい)。

さらにその情報筋は、若い人たちがうっとりしていたのは是枝さんだと思う、と。
こちらについてはたしかな指摘かどうかわからない。なぜならばこの情報筋は種田陽平さんの元で種田さんのために働いておる人間だからだ。つまりは身内なので、謙遜するわけです。身内なら喜ぶかというとそーいうもんではないのである。とはいえ是枝監督目当てで来た方もそりゃもちろんいるだろうから、監督に失礼を言ってはいけません。
だがあの対談中、是枝監督ご自身が時折「じーっ」という視線で種田さんを見つめていたのが面白かった。あれは熱視線というわけじゃなくて監督のもともとの癖なのかもしれないが。

この対談では、かちんこ『あるいても あるいても』がメインのトピックだったのだが、この映画についても、監督の”視線”があちこちで話題になってた(気がする)。監督の目は鋭いものなのである。
ところで関係ないが、私は当初どうしてもこれが『歩けども歩けども』になってしまって困った。たぶん『しゃべれども しゃべれども』のせいだと思う――そう思えばモントリオールがヴェネチアに化けたのも、翻訳記憶が得意な私としてはフィレンツェ(種田監督が仕事で長期滞在した)の連想から結んだのかもしれない…って無理があるか――さらについでながら、今ここで出したタイトル、漢字だったかひらがなだったか記憶が怪しいです。ひとマス空きだったかどうかも怪しいです。関係者の皆さま(は、読んでいないと思うけど)すみません。

チラシをここにどうやって出すかという問題については、たしかな情報筋も情報を持っていなかった。要するに私たち機械音痴にはお手上げということです。PDFなんだけど。(誰か知ってたら教えてください)。HPにも入ってるからそちらを参照ねがいます。

以上、業務連絡でした。

 

 

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.11 12:58:04
[八面六臂星人] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.