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2009.09.15
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カテゴリ:八面六臂星人

なんだか掲示板みたいになってきましたが、

また緊急告知。明日だからほんとに緊急。

ですが、再放送もあるので、そんなに慌てなくてもよしと。

種田陽平さんに戻ります(笑)。

テレビにまた出ます。

以下、信頼できる情報筋(笑)からのニュースソースそのまんま(色抜きは後付けですが):

葉

 種田陽平の新刊本『どこか遠くへ』9月30日に小学館から出ることになりました。
種田は、映画のための世界をつくるとき「子どもの頃の自分」と対話しながら仕事を
進める、と言います。「彼」が、わくわくどきどきするものがつくれたらその映画美
術の仕事も成功、と。その種田が、自らの子ども時代をエッセイと絵(写真も)で語り
起こしましたのが、この本です。転校していった先の幼稚園からの逃走(雪の中の青)、
初めてのドライブでのショッキングなできごと(夜のドライブ)、一人ぼっちの夕暮れ
の映画館(映画が終わるころ)、林間学校での真夜中のさまよい(夢遊)、映画クラブの
友だちを失った夜(嵐の夜)等々、20世紀の子ども時代を21世紀に懐かしんだこの本を
読んで下さった女優、
松たか子さんは、「新しい想像を生み出すための、尊い回想の軌跡」「優しい世界に
誘ってくれる」と評して下さいました。
NHKの「わたしが子どもだったころ」がその「子ども時代」を取り上げてくれまして。
9月16日にNHK BS hiでオンエア22:00~22:44(再放送18日12:00~12:44)、11月1日に地上
波でオンエア24:10~24:54です。

詳しくは、大変ご面倒おかけいたしますが種田のHP
http://www.yohta-design.com
でご確認下さい。

今回は本人の画文集で映画がらみではないので、どうしても展開は地味になりますが、
それだけに愛着もあって、一人でも多くの方に読んで頂きたい思いでいっぱいで。
予約も始まっております。お忙しいところまことに恐縮ですが、読んで頂けましたら
幸いに存じます。
周囲の方にも宣伝して下さいね。

また、美術監督をつとめた最新作、『空気人形』と『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』
も順次、公開となりますが、特に『ヴィヨンの妻』は、根岸吉太郎監督が第33回モン
トリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞しました。

葉以上。

ほんと言うと、

HPだけでなく、「同送のチラシ」でもご確認できることになっており、

「カバー画像も添付させて頂きます」とも書いてあるのですが、

言うまでもなく私にそんな貼り付けの技はないのでした。

そして八面六臂星人は今日も飛び回っているのであった。どうやら現在は日本にいないらしい。 いなずま

 

 






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Last updated  2009.09.15 13:03:14
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