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2009.12.31
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カテゴリ:一応正当日記風

大晦日らしい日記の追加。

。。。だが、いきなりトーンダウンするのである(そしてしつこいがまた一度消してしまったのでますます気分は暗い)。

New York Times com.に「この10年の読者写真」みたいなコーナーがあって、
ああそうか、もう2000年になってから10年も経つんだ…と思いながら
ついちらりと覗いてみたのでした。

2001年、当然ながらしょっぱなの写真は9・11。
そして年間通して9・11がらみ。

これまた間抜けなのだが、
そんなに前だったっけ…というのが最初に頭に浮かんだこと。
そして、まだこれが続いているんだ、ということ。

またしても思ったが、映像(画像)のちからは強い。

どれだけアメリカが深い傷を負ったか。
写真一枚で伝えてしまう。

そして年を重ねていくうちに社会が反戦・反ブッシュに傾いていくことも
写真が語っている。

こういうことは覚えていないといけないのだろう。

その時の衝動と勢いでとった行動がどれほど簡単に反転するか。
その後の流れは起きたことのおぞましさをさらに増幅させる。

10年たって「CHANGE」が叫ばれて、でもこの10年のアメリカはぼろぼろだ。
日本でも拡大するのは年越し村だけ。

改めて、身にしみて、感じる。

しょせん、私は、幸せだ。

そのことを忘れちゃいけない。




 

 

 

 






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Last updated  2009.12.31 20:56:48
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