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カテゴリ:一応正当日記風
だから締まりがないって言っただろう。
注を振っておきながら、注釈を付けるの忘れました。 ありがちだ。象徴的だ・・・ そんなことで遊んでいるからいけない。 いけないんだけどやっちゃったから、けじめとして注釈の後付けです。 注1)借金こさえて年越し: 宵越しの金は持たない(宵越しだろうが年越しだろうが、持てるもんなら私は持ち越したいが)ではなく、年越しの借金をこさえてしまいました。 年の瀬も押し詰まった、つまりついこの間、急いで電車に乗り喫茶店で友人と待ち合わせ、店を出る段になって財布がないことを知った(「知った」って、落ち着いて言うなって感じだが)。 スイカも忘れていれば駅で気づくわけだが、スイカはコートのポケットに突っ込んでいたのだ。 出しやすいように、とかって、出るのは裏目だったりする(象徴的だ…)。 カフェオレ代520円。ローカルい喫茶店でスイカ兼用カードが使えるはずもなく。 520円520円。 とここに書いておけば数字に弱い私も忘れないでありましょう。 そのあと私は別の場所に行く用事があったのだが、 そこでもツケを効かせることとなった。 ついに私もツケが効く顔になったのだ(んなわけないだろう…)。 従来ツケというのは年末に清算するものだけど、私の場合は年末に生産しちゃったことになります。 しかし昨日、その借金取り立て側の友人から、「520という数字には意味があるらしいですよ」というメールが来ました。 「行く先に向けて、大局的な見方(よいとか悪いとか自分なりの見方がはっきりし区分けができ)により、挑戦する、自信を持って!」(ママ)だそうだ。 おー! と、単純に喜ぶ自分が何とも言えない。 注2)口内炎: ヨガを始めてから口内炎生産高は格段に減少した。というと、またなんでもヨガとくっつけて~と言われそうだが、これほんと(だと思う)。 それなのにどうして口内炎になったかというと、これは正規の(?)口内炎ではなく、つまり内部から派生したんじゃなくて、食べてるときに思いっきり噛んだのだ肉を。歯並び悪いもんだからね(母を恨むな歯医者を怨むな)。 経験則的に、こうやって口の中噛むときというのは、たいていどっか疲れている。 仕事明けとか、食べ過ぎ飲み過ぎの翌朝とか。 今回も確かに出歩いたあとだった気がする。最近は記憶がおぼろなので、すべては「気がする」のである。 熱いものが特にしみる。かんきつ類がきつい。この時期に悲しい。 注3)不気味に赤い片目: これも時々起る現象。これは疑似口内炎と違っていまだに謎。真っ赤な固まりが突如左目の左白目に現れる。この場所もいつも同じ。下半分だからすぐには気付かれないが、ふとしたはずみに横を見ると真っ赤なので、人を驚かせる場合あり。 この血の塊は雲みたいに移動しつつ、そのうち消える。謎だ。 最初はびっくりしたから眼医者に行ったが、知らないうちにどこかでぶつけたか、強くこすったか、あるいはアレルギーでしょう、と言われた。真っ赤になるほどぶつけて知らないで済ませられるって、結構すごいことのような気がする。 何度かやったせいか、左目下にはうっすら血の跡が残っている。 これも前に眼医者で聞いたら、「まあシミみたいなもんです、顔にもシミができるでしょう、あれとまあ同じです」的なことを言われた。つまりは年のせい、ということである。 たしかに今や私の顔はレーザー光線が大量に必要なほどではあるが、すべて年のせいにされてもなあ、って気もする。 関係ないけど、目が赤くなるたび思い出すのが、遠い昔のリスナー投稿ギャグです。 ――「あなたって苦み走ったいい男ね」 ――「君だって血走ったいい女だよ」 血走ってもいい女になれないぞ。 千葉真一は今どうしているだろう。 うー、やっぱりサル跳びマインドかもしれない~ (この部分、判らない人は気にしないで結構です) それにしても、やっぱり開放したとたんパンドラの箱だ。大晦日にこんなことしてる場合じゃないだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.31 09:12:14
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