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2020年09月22日
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カテゴリ:Gaia Work



参加者は、出雲大社へ行ったことがあるとのことでした。
スサノオの妻の八重垣神社へ行かれた方もいました。


清々しく晴れた、秋分の日今日は、
Gaia Work スサノオの聖剣を開催しました。
スサノオがヤマタノオロチを征伐した時に、
オロチの尾から出てきた、叢雲(ムラクモ)の剣は、
後のヤマトタケルノミコトの時代から、
草薙の剣と呼ばれるようになったようです。
 

古事記、日本書紀ではスサノオは
イザナミが亡くなった後、
イザナギの禊の際に鼻から生まれたことで有名ですが、
ホツマツタエでは、イザナミとイザナギの子で、
(生まれた時の名はハナキネ)
受胎の時期が悪かったため、スサノオは荒れてしまい、
その汚れを祓うため、母イザナミは
熊野大社を創建し祈るのですが、
スサノオが放った火が山火事となり、
それが原因でイザナミは亡くなったとされています。


母を失ったスサノオは、自分を責めてさらに暴れ、
本来なら処刑されたところが、
セオリツ姫の恩情により、追放刑に減刑。
宮中から降ろされ(ディセンションして)
下民になってさまよい、たどり着いた出雲の地で
ヤマタノオロチを征伐したストーリーは、
自己の内側に潜むヤマタノオロチ(魔)を
克服したという象徴のように感じます。


ホツマツタエの記述には、
アマテルの命により、宮中から派遣されて出雲に来た、
ツクヨミミコトの子供(スサノオの甥)
イフキヌシの前にスサノオは平伏し、
泣きながら和歌を唄い、今までの過ちの許しをこう、
一節があります。
この捨て身の訴えがイフキヌシを感動させ、
アマテルにも許され、宮中に昇殿(アセンション)しました。


古事記、日本書紀とはかなり異なってはいますが、
人間味があり、真実味を感じました。
ダメ男からスーパーヒーローへ。
身をもって学び、悔い改めたスサノオの純真さは、
真の自己のパワーとエネルギーと情熱、勇気を、
適切に使うことを私たちにも教えてくれます。


優しさが滲み出る、スサノオの和歌です。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に
八重垣つくる その八重垣を」

*出雲の国を八重垣の臣の私が守る。
子を孕む妻を宮にこめて、八重垣で包み込み、私は守る。


参照:ホツマツタエ(ミハタの九より)



瞑想では、魔を祓い、守護を強め、
自己に集中することで、ぶれない精神軸をもたらす
聖剣がスサノオから手渡され、
全てのチャクラも浄化・活性化されました。


ガイアへのワークはこの聖剣によって、
人類の負の感情、恐れ、怒り、悲しみ、
競争心などが浄化され、
銅色の光によって、地球に染み込んでしまった
人類の邪気が吸着されていきました。


同セミナーGaia Work スサノオの聖剣を
9/28(月)13:00〜15:00より開催します。
興味のある方はご参加ください。
サロンは1名空きがあります。
zoom参加も可能です。


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Last updated  2020年09月22日 23時06分23秒
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