12/22冬至、翌日の新月と、
パワフルな移行期、節目の12/23に、
Gaia Work 祓戸四柱を開催しました。
大祓の祝詞に登場する四柱は、
セオリツ姫、ハヤアキツ姫、
イブキドヌシ、ハヤサスラ姫です。


セオリツ姫は、あらゆる罪や穢れを、
清らかな水の勢いで洗い流します。
ハヤアキツ姫はあらゆる罪や穢れを
人型のアマガツ（形代・かたしろ）に吸い込みます。
イブキドヌシは罪と穢れ吸い込まれたアマガツを、
根の国・底の国（ブラックホール）へと吹き払い、
ハヤサスラ姫は根の国・底の国（ブラックホール）で
待ち構えて持ち去って封じ、岩戸を閉じます。
このように、四柱それぞれの役割分担があります。


ハタレに取り憑かれたさすらいの姫、
ハヤサスラ姫は闇から学び、
根の国・底の国（ブラックホール）の扉の門番、
守護神となったのです。
最初にハヤサスラ姫から、
あなたの闇の部分を恥じないでください。
それは許し、祓われるでしょう
とのメッセージがありました。


ホツマツタエから、四柱のルーツと物語をお伝えし、
四柱と繋がって私たちとGaiaへの、
大祓の瞑想を行いました。


毎回ホツマ5元素カードによって
5つのエレメントのバランスをとり、
結界を張り行います。
セオリツ姫は私たち人類の穢れやカルマの浄化、
そしてそれによってGaiaが受けた
傷とけがれを洗い流し、祓い清めてくれました。


その後、ハヤアキツ姫が
アマガツ（かたしろ）を私たちに当てて、
カルマを吸い込み、護符のように保護してくれました。
そして無数のアマガツがGaiaへ送られ、
人類のカルマパターンを吸い込み、
人類が作り出した疫病の原因を吸い込み、
海洋汚染や空気汚染を吸い込み、
Gaiaに染み込んだ地球の傷が、
アマガツに吸い込まれていきました。


その後イブキドヌシは、人類のカルマと罪、
それらによって受けたGaiaの傷を、
吸い込んだ全てのアマガツ（かたしろ）を
勢いよく吹き飛ばし、幾つもの大きな竜巻を引き起こし、
ブラックホールへと送り込みました。


最後にハヤサスラ姫がブラックホールの岩戸を開き、
負のエネルギーを吸い込んだアマガツを受け取り、
ここから出てこないよう岩戸を閉じて封印しました。
今、あらゆる罪やカルマや古いエネルギーが
この中で溶けて、ホワイトホールから
再生する儀式を行なっているとのことでした。


四柱は私たちの周り、前後左右に立ち、
四方向を守ってくれ、
過去・未来・陰陽のバランスをとり始めました。
ハヤサスラ姫は後ろに立ち、過去の許しと祓いを、
セオリツ姫は前にたち、未来を導き、
ハヤアキツ姫は女性性（陰・受容性）と
イブキドヌシは男性生（陽・拡大）
この全てが和合しながら、
十字となってハートの中心で一つとなりました。
中心軸が保たれ、源とGaiaを繋ぐ光の柱がより
強く太く、確固としたものとなりました。
Gaiaのハートと源のハートと一つになりました。


四柱からのメッセージです。
今あなたたちの四方向が統合されたため、
あなたが行くところ全ては、浄化され活性化されます。
負の影響から守れた状態で、
その場、その空間は、祓い清められ、
歩くところ、行くところに、光の柱が立つでしょう。
Gaiaが行ってほしいところ
光の柱が立つ必要のあるところに、
これから私たちが行くでしょう。


Gaiaと共に新しい一歩を踏み出すことを
意図、再確認して終了しました。
毎回zoom録画もとっていて、
一定期間ワークすることができます。
日程のタイミングが合わず、
zoom録画参加の方がいらっしゃいました。
録画参加も可能です。

祓戸四柱・日比谷神社＊ブログ





次回2023年のGaiaWorkは、
海の神オオワタツミが船頭（先導）をとります。
1/20（金）13:00〜15:00
zoom参加の空きがあります。


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