1990年代はチャネラーによる
アセンションや宇宙の歴史に関する書籍が、
いくつか出版されました。
ネットが発達していなかった当時は
書籍からの膨大な情報にを受け取り、
実体験として感じられない夢のような感覚もありました。
それがいよいよ体感として感じられるようになってきました。
全ての地球体験が（失敗と思えるようなことも）
受容され、腑に落ちて、統合されてきています。


私たちの魂は多くを学び体験するため、
源・全体から分離して、ディセンション（下降）し、
地球へ降り立ちました。
その際に重い荷物を身につけてきましたが、
今その不要な執着・荷物を手放し、
人類と地球はアセンション（上昇）し、
源へと向かっています。


私たちが今まで慣れ親しんだ、
起きている現象や周囲の状況に囚われた
外向きの状態では、意識が散漫になり、
エネルギーが外に放出されていきます。
意識を内側に向けると、
エネルギーを十分に使えるようになります。
ただ自己の魂の本質を生きることに集中する。


これによって、
ディセンションの際に身につけてきた、
今や不要になった情報とパターン、
信念体系や思い込みが外れやすくなります。
より高次元の光がダウンロードされ、
地球へと流れていきます。


アセンションは波動上昇でもあり、
高次の光を引きおろすことでもあるのですが、
別の角度から見るとすでに、
「自分の内側に宇宙があり、源があった。」
ということに気づくプロセスなのでしょう。

アトリエ☆ルシェーレHP

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