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テーマ:M.シュナとの生活♪(2659)
カテゴリ:愛犬VEGA
ベガちんが亡くなって三週間が経ちました
もう三週間? まだ三週間? どちらも正直な気持ちです 最初の数日は哀しくて哀しくて 思い出しては声をあげて泣いていました パッと思い出すのは ベガちんの最後の一週間の弱った時のこと その後プチ記憶喪失になり ベガちんが我が家にいたことが なかなか思い出せずに 涙も出て来なかったんですけど この土日あたりからまた現実が戻って来て ベガちんがいなくなったこと もう会えないんだと思うと 哀しい気持ちでいっぱいになっています 今日はしばらく行けてなかった実家に行って 母とおしゃべりをして 母の買い物の送迎をして 夕方6時半ごろ帰って来たのですが こうやって時間を気にしないで動けてしまうことが また哀しかったりで 慣れない時間の贅沢な使い方に 改めてもう何もすることがなくなっちゃったんだなと 思ったりしています 思い起こせば子育て期間中から30年近くも 家に帰る時間を気にしなくていいなんてことが 全くなかったので 慣れなくてあたりまえなのかな? この土日に 我が家はちょっとした家庭内トラブルがありました ベガちんがいないことで 次女も慣れない仕事のストレスのはけ口がなく イライラ気味 旦ちゃんと私も ちょっとしたことでぶつかって いつもならベガちんが間に入って助けてくれたのに それもなくなり 改めてベガちんのおかげで 家族がまとまっていたんだなと思いました そんなこともあり 日曜日の夕方 5月の半ばにベガちんと最後に行ったレストランに 4人でご飯を食べに行きました ずっとテラス席しか利用したことがありませんでしたが 初めて店内で食事をしました お店のお兄さんにも 今日はテラス席じゃないんですか? と聞かれ ベガちんが亡くなったことを報告 それでもベガちんがいたことで行くようになったこのお店 ベガちんがこのお店での家族団欒を残してくれました こういうちょっとした財産を 大事にしていきたいと思っています ベガちんの市原悦子シリーズ第二弾 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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