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テーマ:家を建てたい!(9820)
カテゴリ:仕事(住宅の設計)
大工さんと現場監督が汗をかきかき上棟の棟札を準備しているところ↓ ちょうど一週間前に上棟したU邸の現場(上棟の様子はこちらの動画でどうぞ)。 建て主さんのご都合で、まだ完全に上棟する前の お昼休みに簡単なご挨拶の席を設けました。 この棟札は屋根の一番高いところに飾るものですので・・ 一週間前には取り付けられなかったもの。 その一週間後、現場に行ったところ・・ちょうど棟札を揚げる準備していました。 最近では上棟式をする習慣もすっかりなくなり・・ まして、棟札まであげてくれるなんて・・ 嬉しいですよね・・ 「あー、Uさんの家、一生懸命に取り組んでくれているんだな」と。 打ち合わせにUさん一家も現場に来ていたので、大変喜んでいました。 これも、一週間前に簡単とは言え、Uさんにご挨拶をいただき、 また、過分なご祝儀もいただき・・ 現場と建て主さんの顔が見える関係ができていてこそ。 大工さんにとって、アレコレ言う設計者は煙たい存在でもあるかと思いますが、 喧嘩を売るつもりは毛頭ありません(笑)。 建て主さんが描いているイメージ通りの家をつくる、それだけです。 そのために、現場も設計者も気持ちよく仕事をすることが何より大事。 そんな人間関係を大事にしながら、毎週現場に通っています。 本日メールマガジン第106号配信日です。 『家づくりのイロハ』の『ソ』 ゾロ ☆☆☆~☆ アトリエ3C+U建築設計事務所 代表 岡部千里 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.07 10:12:50
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