ちーちゃんの衣旅住
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ちりっぽ
「衣食住足りて礼節を知る」という言葉がありますが、食にはこだわりのない私。食の代わりに旅と入れ替え、仕事(住)も遊び(衣・旅)もとことん楽しむブログをお届け!
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エアコン・・今や無くてはならない必需品ですが・・ 見てくれ悪いし、大きさも結構大きいので・・ 部屋のどの部分の壁につけるか・・意外と悩ましいんです、これが。 なるべく人の視線が集りにくい壁につけたいけれど・・ 風の吹く方向と人が集る場所を配慮しなくちゃだし・・ 窓と干渉しないように・・でも外壁に面した内壁でないと、室外機が置けないし・・ はたまた、敷地が狭いとその壁側に室外機を置くスペースが取れなかったり・・ 取れても室外機を置くと、そこが通れなくなっちゃったり・・ で、今回は一番スッキリ!な天井埋め込みタイプのエアコンを選びしました。 本体取り付け前の天井開口部の様子。 天井付けの場合も、デメリットいろいろ。 まず、価格が高い。将来的に交換が難しい。天井ふところの高さが必要。 また、住宅用の天井エアコンは風の吹き出しが2方向しかないので、 部屋全体にまんべんなく風が行くように、今回は店舗用の4方向吹き出しタイプを採用。 天井ふところの高さを稼ぐため、大梁のない場所に設置・・ととと・・ それでも1センチほど高さが足りない おかしいな・・足りるように設計したはずなのに・・1センチは誤差の範囲か・・ で、天井スペーサーというものを取り付けることにして問題解決 このスペーサーで4センチほど高さを調節できます。 また、このスペーサーを入れることで、 エアコンの空気が直接天井に当ることを防ぐので 天井が汚れにくくなる、という利点もあります。一石二鳥! この裏技は、以前店舗設計したときに設備屋さんから教えていただきました。 予期していた出来事でしたので、あわてず、的確に対処できました。 これ以上高さが問題になるようでしたら、天井の高さを低くするしかなかったですね。 本日メールマガジン第111号配信日です。 『家づくりのイロハ』の『オ』 押入れ ☆☆☆~☆ アトリエ3C+U建築設計事務所 代表 岡部千里
設計者を泣かせる・・住みこなし~☆ 2012.02.13
本当にこの仕事をしていて良かった!と思… 2012.02.12 コメント(2)
カーテンのサンプル生地でランチョンマッ… 2012.01.10
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