|
テーマ:家を建てたい!(9820)
カテゴリ:仕事(住宅の設計)
来月末に竣工予定の新築現場・・仕上げ段階に入りヒートアップ!
現場監督と家具工事の職人さんが図面を前に何やら頭をかかえてる図↓ そこに割り込む私、設計者。 「なるほど、なるほど、そこが納まり悪いわけね・・じゃあこうしたらどう?」 なーんてやりとりも楽しく でも現場がこうして楽しくスムーズに進むかどうかは・・そこの『人』に大きく左右されます。 今回の新築現場の監督さんは若いですが、とても丁寧で、 図面もよく読んでくれて、何かと前向きに相談してくれるので、 とても気持ちよく仕事ができます。 週1回のペースで現場に通っていますが、現場に行くのも毎回楽しみで。 一方、先日終わった小さな改装工事の監督はひどかったー。 自分の段取りの悪さを棚にあげて、なんで私が怒鳴られなくちゃいけないわけ?? まして、こっちが発注者なのに! おまけに、話しているうちに一人で激昂して、勝手に電話を切っちゃうし こんなひどい現場監督は初めてでした・・電話切られちゃったらお手上げですもん。 こういう現場はうまく行くはずがないんです。 事前の相談はないし、こっちも現場に行くモチベーションあがらないし・・ 現場が気持ちよくいっていれば、ちょっとしたこともお互いの思いやりで トラブルにならずにスムーズに工事が流れていくのに・・・停滞しちゃう。 やはり何事も『人』ですね。 機会があったら、またこの工務店に頼もう!と思いますもん。 「あの設計者との仕事は楽しいね」と言われるような『人』になりたいものです。 本日メールマガジン第112号配信日です。 シリーズ『家づくりのイロハ』の『ク』 クラック ☆☆☆~☆ アトリエ3C+U建築設計事務所 代表 岡部 千里 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.18 08:52:52
コメント(0) | コメントを書く
[仕事(住宅の設計)] カテゴリの最新記事
|