373826 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ナチュラル☆スタイル

ナチュラル☆スタイル

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007.05.31
XML
カテゴリ:思い出のNZ
以前ちょこっとニュージーランドのワーホリ
について触れましたが
私のNZ記録を残しておこうと思い続編です。


ワーキングホリデーどこにする?の巻

5年前、22歳でワーホリを決意したときに
まず最初に悩んだのが「どこの国にする?」
でした。
当時ワーホリと言えば
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ
後は英語圏外。

やっぱり英語圏でしょ。と思った私は
なぜかニュージーランドを選択。
カナダは寒いし(地域によっては日本人を差別する所もあると聞いたので)
パス。
オーストラリアは既に高校の時一ヶ月ホームステイしたから
もういいや。と、パス。

それでニュージーランドに決定。(安易)

ロクに調べもしませんでした。
後からオーストラリアにすれば良かったとか
思ったので皆さんは納得いくまで調べてくださいね。
今は口コミサイトとかが充実しているので
情報収集をするかしないかで
1年がカナリ左右すると思いますよ。

特に国(都市も)は人によって、合う合わない
がはっきりしていると思います。

「良かった」という人の意見だけでなく
「ここがちょっと…」というネガティブ意見も頭に入れておいてください。

私は前にも書きましたが22歳の当時はニュージーランド
が良いと思いませんでした。
今思うと、ニュージーランドのワーホリ達は年齢層が高かった。
ギリホリ(30歳のギリギリワーホリの意味)
が結構いました。
それに比べ、オーストラリアは若いワーホリメーカーが多かった
ように思います。年齢も関係してくると思うので
そこら辺も良く検討してみてください。

また、最後になりますが
自分のやりたいことがないのに「取りあえず行けば何かが見つかる」という考えは辞めた方が良いです。
「地球の歩き方」などを見ていると
色々達成した人が出てきますが、何かを得られる人は
ほんのわずかです。それもちゃんと「○○をやるんだ!」という
意志を持った人だけです。

私も安易に「何かを見つける」と意気込み漠然と
行きましたが結局何かを得ることはできませんでした。
確かに度胸も付いたし、色々な人にあえたけれど
自分の未来に結びつくような物は得られませんでした。
英語だって本当に英語漬けにしむければなんとか
なるかもしれませんが、ほとんどの人は日常会話が
まあまあできるようになるだけです。

なので、ここで私から一言。
「何かを得よう」なんて思わないでください。
一年を取りあえず楽しんでください。
そう思わないと1年間ずっと焦ります。
私は最後まで焦ったまま帰ってきました。
もったいないです。
「休暇」として思い切り楽しんでください。
「楽しむ」というのは、何もお酒飲んだり
することではないですよ。

考えてみてください。向こうの人は自分の事を誰も知らないのです。
だから取り繕うこともないし、「素」の自分でいられるのです。
こんな自由なことってないでしょ?
そうして人と接する事で自分本来の姿が見えてくるのです。
それをありのまま受け入れて、
自分が楽しいと思うことをしてくださいね。
「カッコイイ」とか「ダサイ」とか思わないで
色々やってみてください。
危険でないこと以外、全て自分の為になるはずです。

きっとその積み重ねで一年なんか
アッという間ですよ☆


次回は、旅行会社決定の巻です。
お楽しみに。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.06.01 00:27:04
コメント(1) | コメントを書く
[思い出のNZ] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

atomix777

atomix777

サイド自由欄

カテゴリ

フリーページ

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.