ナチュラル☆スタイル

旅行会社の決定の巻
当然、ワーホリも旅行会社に依頼をするものだと
おもっていた私は、ワーホリに強い旅行会社を
何社かピックアップし、もっとも安い一社を選びました。

ただ後になって知りましたが
ワーホリは旅行会社など全然必要ないです。
リゾートトラストとか経由で来た人が多かったですが
やはり皆さん、お金がもったいないだけだった
と言っていました。
私もその一人。

よく覚えていませんが旅行会社でしてくれることは

ビザの取得（自分でできる）
学校の手続き（自分でできる）
ホームステイの手続き（自分でできる）
１年サポート（結局何もしてくれなかった）

これだけで確か５０万くらい払ったと思います。
自分でやったら多分半分くらいだと思う。

もったいなかった。。。
でも安心感はあったけれどね。

それではどうやって自分でやるか。
３年前に２ヶ月ほどでしたがオーストラリア
に単独長期旅行に行きました。
この時は学校もホームステイもやりましたが
全部自分で決定しました。

ここで基本は「学校も何もかも現地で決めるということ」。
日本人特有だと思いますが日本で何もかも決めていかないと
心配。というのが欠点です。
日本の旅行会社は結局現地のデスクに依頼しているだけなので
向こうで直接その日本人デスクに向かえばＯＫです。


大抵大きい都市にはいくつかの無料日本人デスクがあります。
そこに直接言って、学校やホームステイの手続きをすれば良いのです。
当然向こうのデスクもマージンを取りますが
日本から依頼した場合、日本の旅行会社にもマージンが
入るので２回マージン抜きをされることになります。
それだと当然、高くなるでしょ？？

だから日本でやるのは、最初の都市を決めたら
そこへ向かう飛行機を押さえること。（片道でもＯＫ。１年オープンは
高いしね。もしかしたら、半年で帰ることもあるかもしれないし）


もう一つ、１週間ほどのホテルを押さえること。
延長も空いていればＯＫですが
満室の場合、すごい荷物で移動するのが面倒。
ホテルと言っても、高級ホテルばかりではありません。
Ｂ＆Ｂ（朝食を出してくれるホテル）や
バックパッカー（大人数部屋がほとんどだけど
シングルの部屋もあるよ）
をネットから予約すればＯＫ。

これで、飛びましょ。（もちろんビザや保険の手続きも忘れずに）

ちょこっと豆知識

大抵、日本人デスクには日本人用新聞「ＭＪ」「イーストウィンド」
とかのフリーペーパーがあります。
そこに、フラット募集や求人募集、学校の募集などが
載っています。
この新聞の他に、ほとんどのデスクには掲示板があり
そこに、最新情報がバンバン張られています。

ワーホリ達は一年後帰るときに必ずたくさんの荷物
を売って帰りますので、「売ります買います」的な物もたくさん。
そこには食料品や服、携帯、車までの情報もありなかなか使えます。
日本から大荷物を持って行こうと思っているかた、
荷物は最小限にね。
あまり持って行くと、成田でとんでもない追加料金を払うことになりますよ。
３０ＫＧだったかな？
以上いくと１Ｋにつき何千円という金額を取られます。
私は成田でオーバーし、
空港で荷物を開き（恥ずかしかった！）
見送りに来た人に持って帰ってもらいました

ご注意を！！

次回は荷物＆出発用意の巻です。