テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:思い出のNZ
ワーホリ生活最大の落ち込み
さて、タイトルからして暗いですが、、、 バイトを始めてから四ヶ月間の間 最後の1ヶ月は、文字通り凹んだ期間でした。 それは今思い出してもツライ経験ですし あまり詳しく書けないのですが、 やっぱり私の場合人間関係トラブルでした。 人間関係って難しいですね。。 バイト先で一番親しくしていた女性から 段々嫌われるようになり、、、 最初のうちはジワジワと、 そして最後はキツ~イ一言を言われ 私はとうとうオークランドを去ったのでした。 もう逃げるように去ったのです。 気を許した人にこういう態度を取られると ホント悲しいですね~。 向こうに長期(10年~)滞在している日本人は 私が出会った限り「くせ者」です。 そうでない人ももちろんいますが 私があった人はほとんど「問題児さん」でした。 向こうの感覚が身に付いているからでしょうか。 まるで外人のように、本音をポーンと言います。 (向こうでは自分の意見をちゃんと言えない日本人 は幼稚と思われます。なので、自分の意見をハッキリ 言うように段々となっていくのです。でもこれは日本では タブーですよね。海外生活から帰って来た人が 「あの人あんなに物事をハッキリ言ったっけ?」 と人が離れてしまうこともあるのでご注意を!) 英語でキツイ事を言われても、あまりわからないので そこまで傷つかないのですが 多分日本語でダイレクトに頭に入ってきますし 日本でそれ言ったら、人間関係完璧に終わるでしょう ということをいとも簡単に口にします。 私は仲の良かった彼女からヒドイことを言われるのに 耐えられなかったし、そこまで彼女に言わせるほど私は 何かしたのか?という点でものすごーく悩みました。 結局、後日友人から分かった話ですが 彼女がコッソリ思っている人と 私が友達として仲良くなってしまっただけだったんですがね。。。 要は嫉妬。 嫉妬は怖い。 でも、別に友達として仲良くしていただけなのに~! それだけで、私にあそこまで暴言を吐く権利は彼女に ないと思いますよ。。。 でも私は嫌われれば嫌われるほど、好かれようと努力をしていました。 多分その行動もハラがたったのでしょう。 最後の方は私に嫌われたい様に思えた程でした。 「早く嫌ってくれ、ここまで言えばキライになる?」 みたいな、お互い我慢勝負のような感じでした。 そして、決定的な一言を言われた次の日 私はオークランドを去り、クライストチャーチに飛びました。 人生で多分初めての人間不信になった「事件」でした。 あまりにも私は辛かったので しばらくバックパッカーに泊まり 引きこもっていました。 お金は充分あるし、もう働くのは辞めよう。 そして日本人とつるむのは辞めよう。 と決意するのでした。 彼女と面と向かって話し合わず 「逃げてしまった」私はすごーく落ち込んでいましたが イルミネーションがとっても綺麗な街を歩き クライストチャーチという街が大好きになりました。 これから残りの半分はチャーチで過ごすことになります。 こうしてワーホリ生活は再スタートを切ったのでした。 友達は欲しいけれど、気軽に仲良くなりすぎてはいけないんですね。 しかも向こうでは日本人とだけで気を許してしまいがちです。 でもお互い何もしらないのに、関係を急速に進めてはいけない と感じました。 こういう言い方は寂しいですが、期間限定の友達っていうこと で傷つかない程度にうまーくお付き合いをしてくださいね☆ さて、次はバックパッカー生活突入です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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