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2007.06.15
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カテゴリ:思い出のNZ
ワーホリ☆バックパッカー生活

さあ、そんな訳でクライストチャーチでの生活に入りました。
とにかく無気力だった私は泊まるところを探すのも面倒で
シティのど真ん中にあるバックパッカーにチェックイン
するのでした。
「いつまで?」とフロントに聞かれて
とりあえず「一週間」と答えたが、延長延長で
結局一ヶ月いました。

シティのど真ん中とは大変便利で
(日本だと駅前のような感覚)
どこに行くにも徒歩で行けるし
夜遅く歩いても人通りがあるので心配ありません。

私が宿泊していたのは2段ベッドが2つあり
4人部屋。ルームメイトは日々変わる物
ですが、そこにいたのは もう一年そこに住み込んでいる
日本人の女性でした。
彼女は賃貸の部屋を借りず、バックパッカーから仕事に
通っている、ちょっと珍しい人でした。

さて、バックパッカーホテルというのはワーホリ
達に知らない人はいないと思うけれど
私も海外にワーホリをしていなかったら
どんな所かわからないと思うので、どんな所か説明しましょう。
簡単に言うと西洋版民宿みたいな感じ。
料金はとっても安いんだけれど
大体大部屋で、大抵バックパックという大きなリュック
(寝袋がついているやつ)
をしょっている人が多かったです。ブランケットがあるのは
いいバックパッカーで、本当に安いところは
枕とシーツだけあって、持参の寝袋で寝るというのが
おきまり。

私は寝袋を持っていなかったので、ブランケットがある所
を探しました。ここで泊まったところは
施設も部屋もとっても清潔でした。
中には本当に汚いところもあります。。。

大部屋というと、疲れそうだけれど
長期いると無関心にも慣れてくるし、結構楽しい。
日本にいると考えられないけれど
郷に入ると従う物ね。。。
トイレもシャワーも共同だし、シャワーなんて遅く入ると
水しか出ないし(冬なのに~)
テレビも、一台を40人くらいで見るし
(大抵ラグビーだった。ツマラン)
貴重品の管理も大変ヨ。
身につけて寝る。トイレもシャワーも持ち歩く。

キッチンは広~い部屋にいくつも調理場があって
各自で勝手に作れる。大抵の料理道具は揃っていて
食料庫も名前を貼っておけば置いておけます。
…が、いつのまにか買ったばかりの牛乳が
減っていたり、食料がしょっちゅう無くなる!!怒ってる
勝手に盗るな~!ムカツイタから私も取り返しました。
のでお互い様☆

ダイニングで出会った全然知らない人ともすぐ
友達になれるし
気軽な関係はとっても楽しかったです。

そんなこんなでジワジワと楽しくなってきた
NZ生活でした☆

次回はバックパッカー生活の続きです。





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最終更新日  2007.06.15 08:55:26
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