テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:思い出のNZ
日本語ボランティアに挑戦
クライストチャーチでは本当に何も していなかったので、日本語ボランティアに 挑戦しようと、カンタベリー大学に行きました。 カンタベリー大学はクライストチャーチにある 国立大学で、本当に大きい大学です。 大学内では、川も流れていたり 大学内のカフェでは ビリヤードなんかもあったりして 日本の大学より断然オシャレ。 ランチも、敷地内の芝生が敷いてあるところなんかで 食べたり、偽大学生を満喫したりするのでした。 さて、ボランティアとは… 日本語を専攻している大学生のサポートをするのが仕事です。 先生は日本人で、クラスは初級、中級、上級と 別れます。初級は全然話せない人たちですが 上級になると、カナリのレベルまで話せます。 向こうの大学生は、日本の大学生と違って 本当に勉強熱心。 親もあそこまで勉強してくれたら嬉しいでしょうね~。 NZに行っても、現地の人と仲良くなれるチャンスって 全然ないんです。 私の場合ですが。 語学学校ではもちろん英語を習いに くるので、現地の人はいないし、 仕事でも日本人向けだったからいないし、 半年以上経過して、知り合いになった現地人は 学校の先生と、ホームステイの家族だけ。 どうしても、友達になりたかった私は カフェで日本語を勉強している高校生達に話しかけ その場は盛り上がりましたけれど、カナリ勇気のいる行動でした。 きっと、英語を話せないということで 気後れしているのでしょう。 韓国人や中国人とは気軽に話せるのに 現地の人とは、なかなか壁があって無理でした。 そんな私には、日本語のボランティアは結構オイシイ仕事で 3カ月くらい続けたでしょうか。 ただ、毎回生徒が変わるので友達にはなれませんでしたが。 仕事は英語レベルが結構ないと、 向こうの企業に採用されることはすくないので このボランティアは、キウイ(ニュージーランド人) と仲良くなるには良い方法だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.02 12:02:53
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