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2006年01月11日
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去年の終わりごろ、10.11.12月あたりで抜かれたのであんまり気にしませんでしたが、インデックスに負けるというのは一つ投資をやるものとしてどうかな、と思ってきました(おっせーw)。

個別銘柄を自分で選んで投資する以上、平均に負けているというのはいくら30%越えのパフォーマンスをだそうと意味がなく思えてきたのです。無駄な分析に時間を割くぐらいならインデックスファンド買えよ!ということになってくるのですよ。

しかも負けた理由が銘柄分析が面倒くさくて放っておいた、とかいうならなおのことw。
やっぱりベンチマークとしてTOPIX(東証株価指数)に5%以上継続して勝つとかいう目標を立てて、モチベーションをあげていくというのは重要だなと今更ながらに感じました。

本気で、これから短期1年ということではわかりませんが、5年ほどのスパンでみれば、インデックスファンドを買っておいて負けることはないような気がします。

2007年問題。団塊の世代と団塊Jr世代の購買力向上によるバブル?
投資をするという行為の拡大と流行。

上限がITバブルの22000円くらいか、それともバブル時の38000円を超えてくるのか、さっぱりわかりませんがこの間くらいに来るんじゃないかという願望はありますw。

そんな中で個別銘柄を分析して投資するなら、それが楽しみで趣味です、というならそれでいいんですけど、やはり最低TOPIXには勝たないとやる意味がないんじゃないの?というように思いました。

あと、面倒くさいなら投資信託という道が確実にあるという、そういう選択肢が頭に入ったのは良かったかなと。
さっきちらっとヤフーファイナンスで調べてみたんですけど、思ったよりTOPIXに負けてない感じでした。
で、投資信託どれを選ぶというのは、ほとんど誰も掘ってないところのような気もするんですけどね。





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最終更新日  2006年01月12日 14時26分46秒
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