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先日は、ジーンズのステッチのアドバイス、ありがとうございました。
教えてもらったように、下糸をステッチ用の糸を使わず、60番の糸にしてみたら、随分と縫いやすくなりました。 でもファスナーのところで置いてます。 見返しにロックミシンをかける手前です。 (ロックミシンを出すのが面倒 ![]() で、裁断してあったファスナーポーチを作りました。 ![]() 手前はラミネート加工の生地。奥はビニールコーティング。 縫い比べてみると、ビニールコーティングの縫いにくいこと!! 立体的に縫い合わせる部分が上手くいかず、奥の水玉の方は、途中で作る気をなくしてしまい、内布がついてない状態のままです。 ほどいて縫い直すのも、針目の跡がついちゃうのでどうもなぁ・・・。 普通の布で作り直そうかな。 ![]() ![]() 読んだ本は、山田悠介の「スイッチを押すとき」です。 増加する青少年の自殺を抑制するため、政府は無作為に選んだ5歳の子供たちの心臓にスイッチを取り付ける。子供たちが10歳になると親から引き離され、施設に入れられ、自分の心臓を止めるスイッチを渡される。 自由を奪われ、ただただスイッチを押すまでを観察される子供たち・・・。 ありえない設定だし、なんでこのシステムが自殺抑制のために必要なのかがわかりませんが、途中、2箇所で涙が出ました。 でも最後はイマイチでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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