|
カテゴリ:カテゴリ未分類
大きな仕事であった原稿が終わり申告も無事終了して
少しほっとした気分でいます。 しかし、あらためてネジまき直します! ------------------------------- スタッフがやってきています。 初日は雑用ばかりお願いしてしまいましたが いよいよ基本の基本である「会計デ-タ」の入力を指導しています。 いくら「自計化」が進んだとはいえ これがわからなければ始まりません。 しかも、ただ入力するだけでなく いろいろな事を意識して「あれ?」と気づかなければなりません。 全てを任せたい、というお客様から預かる領収書には プライベ-トな領収書が混ざってしまうということは よくあることだからです。 それと同時にあるべき領収書があるかどうか のチェックも必要です。 ただ単にまだお客様が持っている、ということであればともかく 払うべきものを払っていない、ということもあります。 そして、これが一番大切なのですが 必ずお金が動いている、ということです。 ついつい数字だけで考えてしまいがちです。 そうではなく10万円の領収書があれば10万円のお金が動いている という事実を意識しなければなりません。 そうしないと集計した帳簿の「数字が合わない」 という考え方になってしまいます。 そうではなく「あるべきお金の使い道は?」 と考えなければならないのです。 これをいかに早く身につけてもらうか。 私自身も勉強中です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月02日 12時24分44秒
コメント(0) | コメントを書く |