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私は、フィリピンで大した体験をしていないし、 フィリピンに関する知識も乏しいので、あまり書くネタがないのですが、 フィリピンでの数少ない体験談も頑張って書いていこうと思います。 ~ハンドレッド・アイランド編~ フィリピンでは、ハンドレッド・アイランドはポピュラーな観光地の1つだと思います。 場所はパンガシナン州アラミノス市にあり、首都のマニラから約250km離れています。 私と妻は2回行きましたが、2回目に行ったのは2003年12月29日でした。 この年は、私の親から私達が籍を入れる許可をもらったので、 本当は私の親を連れてフィリピンに行き、妻のご両親に挨拶したかったのですが 父が脳梗塞で倒れた後でとても行ける状態ではなかったので 代わりに私の妹2人と義弟を連れてフィリピンへ行きました。 そして折角だからフィリピンらしい場所を観光しようということで、ここを選びました。 4:30にケソン市にある妻の実家を出発し、途中で朝飯とるのに ジョリビーというフィリピンでは最も有名なハンバーガーショップに1回寄っただけで、 5時間ほど車で突っ走り、10:00にハンドレッド・アイランドに到着。 この日は天気が非常に良くて、日差しは南国特有の強いものでしたが比較的涼しく、 おかげで海がマリンブルーに映えて、とても綺麗に見えました。 妹達や子供は初めてフィリピンのキレイな海を見て大はしゃぎです。 まずは現地で観光ガイドを頼み、ボートに乗って島巡りをしました。 ハンドレット・アイランドの名前の由来は、 その名の通り123の小さな島が密集していることから来ているようです。 最初に案内された島では、洞窟を見学しました。 何でもここは山下財宝があった場所らしいです。 ホントか そして見学中にアクシデントが発生! 妹のお腹の調子が悪いらしい。 トイレを探しましたが当然なくて、ちょっと離れた草むらの中へ…。 妹が用を足し終わってボートに乗ると、妹の旦那が 「くそー、証拠写真撮っておけば良かった!」と悔しがっていました。 喧嘩でもした時、自分が有利になるために使うつもり? 別の島に移動し、泳ぐ許可がガイドから出たので皆で一緒に海へ入りましたが、 ここは誰もいなくて、もうプライベート・ビーチ状態でした。 昼食は、何とガイドさんが手料理を作ってきてくれて、それを広げて食べました。 後から聞いた話では、ガイドさんの手料理もガイド代に含まれていたそうです。
そしてガイドさんの小さな子供も一緒に同行していましたが、 彼も一生懸命ガイドの手伝いをしていたのがとても印象的でした。 それと、米国人とPnaの即席(?)カップルもずっと一緒にいましたけど、 私達の事などお構いなしで、ずっとベタベタ、イチャイチャしていたのには閉口しました。 ちょっと羨ましかったけど…。 ************ 読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m ↓↓ 人気blogランキングへ
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