「ゴールデン・エレファント賞」第2回〈大賞〉受賞作
ということで読んでみました。
宝石店で働く男性。過酷な労働といじめで自殺を決意
そこに登場する怪しい男性、男性は思わずグレイと呼んでしまう。
グレイに協力し宝石店強盗、復讐を果たす
小百合という女子高生、人身売買の高級な館で
人命売買されかける、そこに登場するグレイ
小百合は助けられる。
そして グレイの目的へ…。
おもしろい物語だったと思いました。
復讐物語、犯罪物語、
こういう小説書くのって楽しいだろうなと思いました。
ラストへ向けての物語は、ちょっとトーンダウンしましたが
ボリューム感、読み応えも感じ
おもしろかったと思いました
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