この作家さんにハズレはないと思っているので読みました。
時効廃止決定前の殺人事件の犯人が時効後、自首。
時効廃止決定後の殺人事件の犯人は、追い詰められていく。
時効後に自首した犯人は無罪放免 自由に。
しかし撲殺される。犯人は…。
被害者家族の一人の女性が犯人なのか。
被害者家族のもう一人の主人公は時計職人。
機械式腕時計についての話が多々出てきて
少し楽しかったと思いました。
最後は、そういうことかーと終わりました。
悪くないラスト、話だなーと思いましたが
小説自体は あまり今回は
おもしろくなかったと思いました。
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