この前読んだ「化合」は検察がつくる冤罪
今回は 警察がつくる 冤罪 の話だったと思いました。
少女がわずか数分の間に消えて誘拐される。
その娘の母親は かつて未解決の少女誘拐連続殺人犯の容疑者となった男の娘。
その容疑者をずっと疑っている刑事。
そのかつての事件で、もう一人警察官僚の息子が容疑者に上がったが
アリバイがあり犯人ではないことになった男が
今回の誘拐犯としても捜査。
二転三転して おもしろかったと思いました。
警察が つくる冤罪 こわいなー と思いました。
警察や検察にとって
人が一人ぐらい冤罪で犯人になってもどうってことないんだな
と思いました。
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