第32回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作
まず 頭のない胴体だけの死体が発見される事件が発生
次に 胴体だけがない死体が発見され。その次に右手のない死体
その次は… と
次々と部分のない死体が発見される殺人事件を追う刑事
そして つぎはぎで蘇った男から その犯人をみつける
というメールも届く。
と
そんなミステリでした。
前半はわかりやすくテンポもよく読みやすかったと思いました。
後半で謎がわかるにつれ 興味がうすれていいったと思いました。
もっとすごい真相を期待していたのでそうなったのだと思いました。
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