部下にも慕われるビジネスマンであり、バツイチだが恋人もいる主人公。
息子は14歳。その息子が殺人で逮捕される。
会社にも知られぬように、しかし恋人には振られるリアル。
少年犯罪なので家庭裁判所であり、鑑別所に収監であったり、接見もなかなか
限られていたり
弁護士費用のことまでリアルに伝わりました。
息子は本当に殺したのか?
最後まで一気読みでした。やめれませんでした。
「世界の終わり あるいは始まりか/歌野晶午」を思い出しました。
あれもかなり面白かったですが、これも面白かったと思いました。
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