おもしろいと評判の小説でやっと読みました。
天才棋士二人が対決。
ああそういう話かな?とお思い読みつつ
展開が変わって埋められた死体が発見される話になりました。
どういう死体なのか。
死体からでてきた価値ある駒。
うって変わって諏訪で住む子供のいない夫婦が虐待を受けている
男の子の世話をやき、どうやらその子が将棋好きで。
なるほど、天才のどちらかの話?と読み進めました。
駒の行方、子供の成長、事件の行方。
なかなかすべてが繋がっていくわけですが。
悪いやつらをもう少し懲らしめてほしかったような
と思いました。