ドラマのおかげで、再び もう一度、本気で読みました。
この前は軽ーくでしたが、今回は 少し時間かけました。
京都の山崎が油売りの氏神神社があるし、現在でも油に関連する
上場企業が など新鮮に読めました。
なるほど、油屋の商売とはそういうことか
用心棒のボスから、未亡人の主人を手にてと なりあがっていく道三。
その財力で 美濃の国を狙い
美濃の土岐家に信頼おかれる名家に好かれ、土岐の次男に好かれ
上昇していく。
明智光秀と信長の宿命みたいなのも道三から始まってる。
稲葉山城の築城した人が、信長の安土城を築城したとかもあらためて驚愕。
他国との戦いも戦上手で評価を上げ、民衆人気も上がり
圧倒的な力で成り上がっていく!
やっぱり 国盗り物語は すごいです。
次は3巻 信長編へ